加えて、コロナ禍によるデジタル化の進展によりコンテンツ市場の量的・質的な構造変化が進行するなか、UGC(User Generated Content)等、多様なIPが創出されうる機会が増加しております。こうした状況を捉え、当社では、IPの創出並びに価値最大化に向けた取り組みとして、2021年9月には小説投稿サイトを運営する株式会社エブリスタの株式を株式会社ディー・エヌ・エーから取得する契約を締結しました(2021年12月14日に株式取得完了)。引き続き、M&Aによって新たに獲得した子会社への投資など、今後の事業拡大に向けた各種施策を実行してまいります。
なお、第2四半期連結累計期間において、当社の連結子会社である株式会社Nagisaに関する特別損失(減損損失)394百万円を計上しております。これは、同社の主力事業であるマンガアプリ事業において、ネット広告に関するデジタルプラットフォーマーの規制対応といった外部環境の変化を踏まえ、当初計画における収益等の進捗状況を精査し、のれんの回収可能性について検討した結果、減損処理を行ったものです。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は78,767百万円(前年同期比27.0%増)、営業利益は2,250百万円(前年同期比4.6%増)、経常利益は2,230百万円(前年同期比1.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,096百万円(前年同期比13.3%減)となりました。
2022/01/13 15:31