有価証券報告書-第25期(2023/03/01-2024/02/29)
(2)戦略
当社は新たな人事ポリシーとして「役割を意識した貢献、貢献に応じた処遇」を掲げました。社員一人ひとりが自分の果たすべき役割を意識しながら挑戦をし、組織に貢献するよう促すことで年次に関係なく適切な処遇をすることを全社員に宣言しています。
① メディアドゥらしい人材の獲得と育成
当社はこれまで、2017年に実施した㈱出版デジタル機構の買収をはじめとして、M&Aを活用しながら事業成長を図り、適宜発生する人事課題に対応する形で制度改定を実施してきたことから、人事制度においては部分最適が生じたほか、社員一人ひとりに対する事業戦略の要請に合わせた育成プログラムや動機付けが不足していました。そこで、2023年6月以降、代表取締役社長をプロジェクトオーナー、全執行役員以上をプロジェクトメンバーとする人事制度改定プロジェクトを発足し、当社が持続的に成長をし、業界に貢献し続けるために理想とする社員の成長をより一層促すための人事制度(等級・評価・報酬・育成)を半年かけて議論し、これまでの全制度が整合する形で再構築し、2025年2月期より新人事制度の運用を開始しました。
新たな人事ポリシーを実現すべく、新人事制度では以下のような設計となっています。
さらに、人材育成を加速さえるべく、以下3つの機会拡充を図ることで基本マネジメントサイクルを強化します。
その他、事業戦略やビジネスモデルに連動した採用の在り方を見直し、人事企画及び採用体制の強化を行い、採用プロセス(採用・最適化・定着)における各種KPIを定めて可視化することで、計画的な採用や配置転換に着手しています。
② 働きがいに溢れた働きやすいメディアドゥの環境整備
当社はこれまでも、永年勤続表彰や、柔軟な働き方を可能とするフレックスタイムや在宅勤務制度の導入、ダイバーシティの推進、社員同士のコミュニケーション活性化のためのオフィス環境の整備等に力を入れてきました。これからも多様な社員がより一層働きやすく、より社員の志向に応じた働き方ができるよう、職場環境・健康環境・D&I環境の改善を図っていきます。特にD&I環境については、多様な人材がライフステージの変化に合わせて自分らしく働ける環境を整備することが重要だと考え、女性活躍推進及び障害者雇用を積極的に実施していきます。
当社は新たな人事ポリシーとして「役割を意識した貢献、貢献に応じた処遇」を掲げました。社員一人ひとりが自分の果たすべき役割を意識しながら挑戦をし、組織に貢献するよう促すことで年次に関係なく適切な処遇をすることを全社員に宣言しています。
① メディアドゥらしい人材の獲得と育成
当社はこれまで、2017年に実施した㈱出版デジタル機構の買収をはじめとして、M&Aを活用しながら事業成長を図り、適宜発生する人事課題に対応する形で制度改定を実施してきたことから、人事制度においては部分最適が生じたほか、社員一人ひとりに対する事業戦略の要請に合わせた育成プログラムや動機付けが不足していました。そこで、2023年6月以降、代表取締役社長をプロジェクトオーナー、全執行役員以上をプロジェクトメンバーとする人事制度改定プロジェクトを発足し、当社が持続的に成長をし、業界に貢献し続けるために理想とする社員の成長をより一層促すための人事制度(等級・評価・報酬・育成)を半年かけて議論し、これまでの全制度が整合する形で再構築し、2025年2月期より新人事制度の運用を開始しました。
新たな人事ポリシーを実現すべく、新人事制度では以下のような設計となっています。
| 等級 | 8等級に分けて役割期待を定義し、各等級間の差分を明示する |
| 評価 | 業績評価は定量的に、行動評価は定性的に、等級に応じた明白な基準を設ける |
| 報酬 | 役割と成果に応じて、半期ごとの昇降給を実施する |
さらに、人材育成を加速さえるべく、以下3つの機会拡充を図ることで基本マネジメントサイクルを強化します。
| 挑戦機会 | 事前期待での早めの昇格や、背伸びした業務アサインを積極化する |
| 対話機会 | マネジメント職はメンバーと定期的に1on1を実施し、メンバーの内省を促すと共に経験を概念化する |
| 研修機会 | 基本マネジメントサイクル(目標設定~フィードバック)を適切に運用できるよう各等級に応じた研修機会を増やす |
その他、事業戦略やビジネスモデルに連動した採用の在り方を見直し、人事企画及び採用体制の強化を行い、採用プロセス(採用・最適化・定着)における各種KPIを定めて可視化することで、計画的な採用や配置転換に着手しています。
② 働きがいに溢れた働きやすいメディアドゥの環境整備
当社はこれまでも、永年勤続表彰や、柔軟な働き方を可能とするフレックスタイムや在宅勤務制度の導入、ダイバーシティの推進、社員同士のコミュニケーション活性化のためのオフィス環境の整備等に力を入れてきました。これからも多様な社員がより一層働きやすく、より社員の志向に応じた働き方ができるよう、職場環境・健康環境・D&I環境の改善を図っていきます。特にD&I環境については、多様な人材がライフステージの変化に合わせて自分らしく働ける環境を整備することが重要だと考え、女性活躍推進及び障害者雇用を積極的に実施していきます。