足元ではワクチンの普及等により感染拡大収束も期待されますが、当社としましては、この状況が今後も一定期間継続することも想定し、当該経営環境にも耐えうる事業構造への転換を図っております。希望退職制度の実施、組織体制の変更、業務効率化等、改革の施策は着実に進んでおり、全社員一丸となってこの危機を乗り切り、業績回復に取り組んでまいります。連結子会社ANAPラボについては、従来のファッション事業とは異なる新規事業等も含めて引き続き事業拡大を目指しております。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高3,842百万円(前年同四半期比6.3%減)となりました。売上高が減少したことによる粗利益の減少の影響を受け、営業損失484百万円(前年同四半期は営業損失337百万円)、経常損失475百万円(前年同四半期は経常損失308百万円)となりました。また、店舗及びインターネット販売事業のソフトウェアにおける減損損失、希望退職制度の実施に伴う事業構造改善引当金繰入額を計上するとともに、税効果会計における繰延税金資産の取り崩しによる法人税等調整額を計上したことにより、親会社株主に帰属する四半期純損失644百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失425百万円)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
2021/07/15 10:06