連結業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2016年6月3日 16:00
- 【資料】
- 連結業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2015年8月1日 至 2016年7月31日 |
---|---|
業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 11,000 |
予想 | 10,400 |
増減額 | -600 |
増減率 | -5.5% |
前期実績 | 9,837 |
営業利益 | |
前回予想 | 850 |
予想 | 580 |
増減額 | -270 |
増減率 | -31.8% |
前期実績 | 550 |
経常利益 | |
前回予想 | 880 |
予想 | 650 |
増減額 | -230 |
増減率 | -26.1% |
前期実績 | 641 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 570 |
予想 | 400 |
増減額 | -170 |
増減率 | -29.8% |
前期実績 | 355 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 37.91 |
予想 | 26.6 |
前期実績 | 23.63 |
業績予想修正の理由
平成28年7月期連結業績について、売上高におきましては、当社グループの主力事業であるコンサルタント事業において、官公庁からの社会インフラの調査・点検関連業務の受注が堅調に推移していた状況に加え、前期からの当期への繰り越し業務量が前期に比べ、大幅に増加したことを勘案し、前期と同水準以上の売上高を達成すると予想いたしましたが、受注環境の悪化および競争の激化が影響し、期末の売上高は当初の予想をやや下回る見込みとなりました。
また、原価率は当第3四半期において、例年と同程度の水準にて推移しておりますものの、第4四半期において、高原価の業務が多数、発生することが影響し、期末時点の原価率が2%程度上昇すると予測しております。
これらの要因により、売上高、営業利益、経常利益および当期純利益は、当初予想より減少する見込みとなりましたため、連結業績予想を修正いたします。※期末の配当予想につきましては、前回発表予想から変更はありません。なお、上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。