医薬品事業では、がんのウイルス療法テロメライシン(OBP-301)や核酸系逆転写酵素阻害剤OBP-601(Censavudine)、新型コロナウイルス感染症治療薬OBP-2001を中心に研究・開発・ライセンス活動を推進させました。また、検査事業では、テロメスキャン(OBP-401)を中心に研究・開発を推進させました。当社活動の詳細に関しては、「(5) 研究開発活動」をご確認ください。
以上の結果、当第3四半期の業績は、売上高207,611千円(前年同四半期は売上高640,111千円)、営業損失1,167,504千円(前年同四半期は営業損失586,988千円)となりました。また、営業外収益として、受取利息485千円を、営業外費用として支払利息3,133千円、譲渡制限付株式報酬償却6,342千円、為替差損9,412千円等を計上した結果、経常損失1,185,938千円(前年同四半期は経常損失587,805千円)、また、2018年2月に転換社債を引き受けた、Unleash Immuno Oncolytics, Inc.(米国、以下「アンリーシュ社」)は目的としていた新規ウイルスの遺伝子構築は逐次進んではいるものの、資金調達も含めた事業計画は転換社債引受時から遅延していること等を理由として、特別損失として、当社が引き受けたアンリーシュ社転換社債321,000千円を投資有価証券評価損として計上いたしました。また、転換社債にかかる未収利息35,681千円を貸倒損失として計上いたしました。その結果、四半期純損失1,545,408千円(前年同四半期は四半期純損失590,619千円)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
2020/11/06 15:07