当第2四半期連結累計期間におけるライセンス売上は、新型コロナウイルス感染症の影響によりお客様企業の投資がより慎重となったことを受けて、新規商談の案件成立が遅延しております。新製品「ESS REC NEAO」による大手コールセンター事業者の大規模な在宅勤務管理という新たなニーズに呼応する受注がありましたが、予定案件が第3四半期以降に延伸するなどの影響があり、対前年同期比で35.2%減少いたしました。ライセンス売上に派生するコンサルティングサービス売上においても、ライセンス売上の減少による影響で対前年同期比で47.8%の減少となりました。一方で、ストックビジネスである保守サポートサービス売上とクラウドサービス売上は引き続き順調に増加しておりますが、システム開発サービス事業を休止したことにより、売上高は856,054千円(前年同期比17.4%減)となりました。
売上原価ならびに販売費及び一般管理費においては、従来から継続する新SIO製品の開発やAI機能搭載に向けた開発を中心に投資したことにより、研究開発費は153,051千円(前年同期比55.9%増)となりました。一方で、新型コロナウイルス感染症拡大の影響は、テレワーク(在宅勤務)を実施したことによる時間外給与の減少や新卒採用イベントの中止・縮小、外部事業者を利用した社員教育の中止など、労務費・人件費関係費用の減少として顕著に表れました。営業・マーケティング活動においても出張費用の未消化、イベント出展をオンラインイベントに変更したことなどにより販売費用が減少しました。その結果、営業利益は、45,375千円(前年同期比61.8%減)、経常利益は44,724千円(前年同期比62.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は29,879千円(前年同期比62.9%減)となりました。
なお、当社グループの報告セグメントは「パッケージソフトウエア事業」と「システム開発サービス事業」に区分
2020/11/11 14:49