2020年12月期連結業績予想の公表に関するお知らせ
- 【提出】
- 2020年10月15日 17:00
- 【資料】
- 2020年12月期連結業績予想の公表に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2020年1月1日 至 2020年12月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | - |
予想 | 4,160 |
増減額 | - |
増減率 | - |
前期実績 | 3,695 |
営業収益 | |
前回予想 | - |
予想 | -144 |
増減額 | - |
増減率 | - |
前期実績 | -1,699 |
当期利益 | |
前回予想 | - |
予想 | -183 |
増減額 | - |
増減率 | - |
前期実績 | -1,679 |
親会社の所有者に帰属する当期利益 | |
前回予想 | - |
予想 | -74 |
増減額 | - |
増減率 | - |
前期実績 | -1,634 |
基本的1株当たり当期利益 | |
前回予想 | - |
予想 | -4.85 |
前期実績 | -106.35 |
業績予想修正の理由
2020年12月期の業績予想につきましては、新型コロナウイルスの感染症等による業績への影響見込みの合理的算定が困難なことから未定としておりましたが、現時点における当社が入手可能な情報から精査し算定いたしましたので公表いたします。
売上高につきましては、SNSマーケティング支援事業(株式会社ホットリンク単体)については、SNS広告・SNS運用コンサルティングサービスが4月から5月にかけ新型コロナウイルスの影響により一部業種の顧客企業がプロモーションを抑制したため売上が一時減少したものの、6月より回復傾向となり、この傾向は第4四半期にかけても続くものと見込んでおります。DaaS事業(Effyis, Inc.)については、世界中のソーシャル・ビッグデータを保有するメディアとの間で良好な関係を維持しており、引き続き安定した売上成長を維持する見通しです。クロスバウンド事業(株式会社トレンドExpress)については、新型コロナウイルスの影響により、訪日中国人向けプロモーション(インバウンド)は本年2月より減少し、今年度は回復しないと想定しております。一方、中国市場向けプロモーション(アウトバウンド)においては、第2四半期以降は中国国内の消費者の購買意欲の回復が見られ、当社顧客企業の中国市場向けプロモーション需要も第4四半期の独身の日に向けて高まるものと見込んでおります。
損益につきましては、当社グループは前年度後半より利益体質への転換を図り、社内リソースのシフトを行い、人員の削減と再配置などコスト削減に取り組んでおります。
これらを踏まえ、通期の売上高につきましては、4,160百万円(前期比12.6%増)、営業利益△144百万円(前期は△1,699百万円)、親会社の所有者に帰属する当期利益は△74百万円(前期は△1,634百万円)を見込んでおります。