これらの諸施策の結果、直営業部門によるパートナー建設会社の工事請負契約金額、同単価及び同ロイヤリティ料率は向上し、工事請負契約ロイヤリティ売上を牽引いたしましたが、売上全体としては加盟スタジオによる会員獲得から工事請負契約の受注に至る従来型サプライチェーンの成長鈍化傾向を補うまでには至りませんでした。
以上の結果、当第3四半期累計期間における売上高は909,011千円(前年同四半期比2.1%減)となりました。一方、当社では、加盟建設会社の倒産等により工事の継続が不能となった場合において、当社保証約款に基づき当該物件の完成・引渡しにかかる費用の一部を当社が保証するサービスを提供しておりますが、当該保証サービスの発生額並びに将来の損失に備えるため、工事完成保証損失引当金繰入額44,400千円を販売費及び一般管理費に計上いたしました。この結果、損益面については、営業損失は128,008千円(前年同四半期営業損失142,365千円)、経常損失は109,796千円(前年同四半期経常損失141,863千円)となり、四半期純損失は110,894千円(前年同四半期純損失331,099千円)となりました。
なお、当社はASJ建築家ネットワーク事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
2018/02/13 15:31