当社の属する住宅関連業界においては、住宅着工の動向は6月は減少したものの、5月までは前年同月比で5ヵ月連続の増加となっており、利用関係別にみると、当社の主要市場である持ち家に関しましては前年同月比で依然として増加が続いております。
このような状況の下、当社は「人と地球にやさしい住環境を創ることで社会に貢献」という経営理念を基に、「アクアフォーム」を中心とする硬質ウレタンフォーム断熱材の施工・販売に注力してまいりました。戸建住宅部門においては、主力商品の「アクアフォーム」が住宅着工戸数が回復基調であることも追い風となり、売上高は前年同期比で17.4%増加しました。建築物は市況がやや停滞状態であることと、前事業年度に生じた原料不具合によるクレームの対応に時間を要したことなどから、売上高は前年同期比で11.4%の減少となりました。その他の部門においては、売上高は13.9%の減少となりました。
その結果、当第2四半期累計期間の売上高につきましては、7,063百万円(前年同期比6.5%増)となりました。営業利益につきましては、第1四半期と同様、昨年より推進しております自社ブランド原料の委託製造による原料コストの削減が継続していること、工務社員の施工協力会内での独立支援制度の推進による固定費の削減が進んだことから568百万円(前年同期比167.6%増)となり、経常利益は572百万円(前年同期比170.3%増)となり、四半期純利益につきましては368百万円(前年は403百万円の純損失)となりました。
2016/08/09 13:54