当社の属する住宅関連業界においては、持家の着工はこのところ底堅い動きとなっており、貸家、分譲住宅ともにおおむね横ばいとなっております。総戸数は、4月は前年同月比1.9%増となりましたが、5月では前年同月比0.3%減少し、首都圏のマンション総販売戸数においてもおおむね横ばいとなっております。このため、先行きについては当面現状維持で推移していくと見込まれております。
このような状況の下、当社は「人と地球にやさしい住環境を創ることで社会に貢献」という経営理念を基に、「アクアフォーム」を中心とする硬質ウレタンフォーム断熱材の施工・販売に注力してまいりました。戸建住宅部門においては、主力商品の「アクアフォーム」が、平成26年4月に閣議決定された「新エネルギー基本計画」の追い風もあり、売上高は前年同期比で8.3%増加しました。建築物部門においては、受注状況において改善の状況は見られているものの、市場全体の着工数において伸び悩みがあることから、売上高は前年同期比で8.7%の減少となりました。その他の部門においては、主に施工用機械の販売が好調であったことから、売上高は114.6%の増加となりました。
その結果、当第2四半期累計期間の売上高につきましては、8,383百万円(前年同期比18.7%増)となりました。営業利益につきましては、622百万円(前年同期比9.6%増)となり、経常利益は614百万円(前年同期比7.2%増)となり、四半期純利益につきましては396百万円(前年同期比7.7%増)となりました。
2017/08/08 9:52