当社が属する戸建住宅市場において、新築住宅の脱炭素化への意識が強まる中、「アクアフォーム」に対する需要は増加しており、戸建部門の売上高は6,249百万円と前年同期比で2.7%の増収となりました。また、当社が属する建築物市場においては、断熱・耐火工事等の多工事化の取組みにより、建築物部門の売上高は、2,349百万円と前年同期比で14.8%の増収となりました。その他部門である、原料販売・機械等の売上高は2,113百万円と前年同期比で13.6%の増収となりました。
これらの結果、当第2四半期累計期間の売上高につきましては、10,712百万円と前年同期比で7.2%の増収となりました。利益面については、売上高の増加により売上総利益が前年同期比で99百万円改善し、販管費が前年同期比で39百万円の減少したものの、原料原価が前年同期比で630百万円増加したことにより、営業利益は、331百万円と前年同期比で57.1%の減益、経常利益は335百万円と前年同期比で57.2%の減益、四半期純利益につきましては213百万円と前年同期比で58.8%の減益となりました。
これは、2021年8月4日公表の「第2四半期業績予想及び通期業績予想の修正に関するお知らせ」のとおり、2021年2月米国テキサス州を記録的な寒波が襲い、大手化学メーカーの各種ケミカル生産設備は供給不能(Force Majeure) に直面したことで、ウレタン原料が世界的に供給タイトの状況となり、2月から3月にかけて市場価格が急騰し、高水準で推移したためであります。
2021/08/10 15:03