業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2020年2月14日 16:00
- 【資料】
- 業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 9,237 |
予想 | 7,448 |
増減額 | -1,788 |
増減率 | -19.4% |
前期実績 | 8,563 |
営業利益 | |
前回予想 | 840 |
予想 | 732 |
増減額 | -107 |
増減率 | -12.8% |
前期実績 | 633 |
経常利益 | |
前回予想 | 607 |
予想 | 551 |
増減額 | -56 |
増減率 | -9.2% |
前期実績 | 435 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 523 |
予想 | 531 |
増減額 | 7 |
増減率 | +1.4% |
前期実績 | -150 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 79.99 |
予想 | 81.09 |
前期実績 | -23.05 |
業績予想修正の理由
2020年3月期第3四半期累計期間における当社グループの事業環境につきましては、売上面では2018年11月より稼働した当社最大規模である石川羽咋郡発電所の売電収入が期初より売上寄与するなど、自然エネルギー事業が好調に推移いたしましたが、主力である土壌汚染対策事業において、受注件数は増加しているものの想定以上に大型案件の売上割合が減少したことにより低調に推移いたしました。受注までのリードタイムを考慮すると第4四半期累計期間での挽回は困難であるため、売上高は前回予想を下回る見通しとなりました。利益面では、ブラウンフィールド活用事業、自然エネルギー事業ともに予算を上回る予想である他、土壌汚染対策事業においても元請け案件の増加に加え、工事進行基準の案件における施工改善等により原価率の見直しが行われ、利益率を大幅に改善いたしましたが、売上高の落ち込みをカバーすることができず、全体として営業利益及び経常利益がそれぞれ前回発表予想を下回る見通し、親会社株主に帰属する四半期純利益は前回発表予想を若干上回る見通しとなりました。(注)上記に記載しました予測数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいて作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予測数値と異なる可能性があります。2020年3月期第3四半期累計期間における当社グループの事業環境につきましては、売上面では2018年11月より稼働した当社最大規模である石川羽咋郡発電所の売電収入が期初より売上寄与するなど、自然エネルギー事業が好調に推移いたしましたが、主力である土壌汚染対策事業において、受注件数は増加しているものの想定以上に大型案件の売上割合が減少したことにより低調に推移いたしました。受注までのリードタイムを考慮すると第4四半期累計期間での挽回は困難であるため、売上高は前回予想を下回る見通しとなりました。利益面では、ブラウンフィールド活用事業、自然エネルギー事業ともに予算を上回る予想である他、土壌汚染対策事業においても元請け案件の増加に加え、工事進行基準の案件における施工改善等により原価率の見直しが行われ、利益率を大幅に改善いたしましたが、売上高の落ち込みをカバーすることができず、全体として営業利益及び経常利益がそれぞれ前回発表予想を下回る見通し、親会社株主に帰属する四半期純利益は前回発表予想を若干上回る見通しとなりました。(注)上記に記載しました予測数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいて作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予測数値と異なる可能性があります。