6616 トレックス・セミコンダクター

6616
2024/09/19
時価
175億円
PER 予
23.81倍
2015年以降
赤字-45.82倍
(2015-2024年)
PBR
0.81倍
2015年以降
0.48-3.12倍
(2015-2024年)
配当 予
3.7%
ROE 予
3.38%
ROA 予
1.77%
資料
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売上高 - 日本

【期間】

連結

2013年3月31日
78億2456万
2014年3月31日 +10.3%
86億3082万
2015年3月31日 +5.04%
90億6569万
2016年3月31日 +6.18%
96億2592万
2017年3月31日 +115.11%
207億674万
2018年3月31日 +11.11%
230億814万
2019年3月31日 -0.06%
229億9370万
2020年3月31日 -10.38%
206億793万
2021年3月31日 +10.79%
228億3224万
2022年3月31日 +29.41%
295億4807万
2023年3月31日 +1.11%
298億7731万
2024年3月31日 -20.3%
238億1325万

有報情報

#1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における四半期情報等
(累計期間)第1四半期第2四半期第3四半期当連結会計年度
売上高(千円)6,404,64413,252,87819,557,24525,751,982
税金等調整前四半期純損失(△)(千円)△1,587△258,559△932,250△4,159,013
2024/06/26 15:30
#2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
従って、当社は、生産・販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日本」、「アジア」、「欧州」及び「北米」の4つを報告セグメントとしております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
2024/06/26 15:30
#3 セグメント表の脚注(連結)
2.セグメント利益または損失(△)は、連結財務諸表の営業損失と調整を行っております。
3.当社は、当社の製品を搭載した電子機器等が企画・設計され、実質的に受注を獲得した地域(デザイン・イン・ベース)の売上高を基にした指標も加味して事業戦略上の意思決定を行っております。デザイン・イン・ベースで集計した売上高は以下のとおりとなります。
(デザイン・イン・ベースの売上高)
2024/06/26 15:30
#4 主要な顧客ごとの情報
顧客の氏名又は名称売上高関連するセグメント名
IXYS Corporation4,195,476日本
2024/06/26 15:30
#5 事業の内容
(2)当社グループの事業内容
当社グループは、半導体デバイス事業(電気・通信機器等のICの開発・製造・販売)という、単一の事業を行っているため、セグメントは、日本・アジア・欧州・北米のエリア区分で記載するものとします。
日本
2024/06/26 15:30
#6 事業等のリスク
(1)為替変動リスク
当連結会計年度における当社グループの売上高に占める海外売上高の割合は約7割であり、為替変動の影響を受ける傾向にあります。当社グループでは為替予約等によって為替相場の変動を緩和するべく対策を講じておりますが、このリスクを完全に排除できるものではありません。予想の範囲を超えた急激な為替変動が生じた場合等において、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(2)販売価格の低下のリスク
2024/06/26 15:30
#7 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。2024/06/26 15:30
#8 報告セグメントの概要(連結)
また、フェニテックセミコンダクター株式会社は日本国内において、ウエハの受注・製造と出荷・販売をしております。
従って、当社は、生産・販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日本」、「アジア」、「欧州」及び「北米」の4つを報告セグメントとしております。
2024/06/26 15:30
#9 売上高、地域ごとの情報(連結)
(注)1.売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
2.国又は地域は、地理的近接度により区分しております。
2024/06/26 15:30
#10 役員・従業員株式所有制度の内容(連結)
・委託者 当社
・受託者 三井住友信託銀行株式会社(再信託受託者:株式会社日本カストディ銀行)
・受益者 当社取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く。)及び当社主要子会社取締役(社外取締役を除く。)のうち受益者要件を満たす者
2024/06/26 15:30
#11 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
2024年3月31日現在
セグメントの名称従業員数(人)
日本878
アジア150
(注) 従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除く。)であります。
(2)提出会社の状況
2024/06/26 15:30
#12 提出会社の株式事務の概要(連結)
第6【提出会社の株式事務の概要】
事業年度4月1日から3月31日まで
買取手数料無料
公告掲載方法電子公告により行う。やむを得ない事由により、電子公告によることができない場合は、日本経済新聞に掲載する方法により行う。電子公告掲載URL https://www.torex.co.jp
株主に対する特典該当事項はありません。
(注)当社の株主は、その有する単元未満株式について、次に掲げる権利以外の権利を行使することが出来ない旨定款で定められております。
(1) 会社法第189条第2項各号に掲げる権利
2024/06/26 15:30
#13 有形固定資産、地域ごとの情報(連結)
日本アジア欧州北米合計
9,441,887620,42236,74246,00710,145,060
(注)アジア620,422千円のうち、TOREX VIETNAM SEMICONDUCTOR CO.,LTDは432,437千円であります。日本9,441,887千円のうち、フェニテックセミコンダクター株式会社は8,946,158千円であります。
2024/06/26 15:30
#14 未適用の会計基準等、連結財務諸表(連結)

2018年2月に企業会計基準第28号「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等(以下「企業会計基準第28号等」)が公表され、日本公認会計士協会における税効果会計に関する実務指針の企業会計基準委員会への移管が完了されましたが、その審議の過程で、次の2つの論点について、企業会計基準第28号等の公表後に改めて検討を行うこととされていたものが、審議され、公表されたものであります。
・ 税金費用の計上区分(その他の包括利益に対する課税)
2024/06/26 15:30
#15 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
1983年4月 阿部写真印刷㈱(現 アベイズム㈱)入社
1986年8月 日本プレシジョンサーキッツ㈱(現 セイコーNPC㈱)入社
1987年10月 ㈱リコー 入社
2024/06/26 15:30
#16 監査報酬(連結)
ホ.監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査等委員会は、日本監査役協会が公表する「会計監査人との連携に関する実務指針」を踏まえ、会計監査人の監査計画の内容、監査職務遂行状況及び監査報酬見積の算出根拠等を検討した結果、会計監査人の報酬等について妥当と判断し、会社法第399条第1項及び第3項の同意を行っております。
2024/06/26 15:30
#17 社外取締役(及び社外監査役)(連結)
社外取締役 廣瀬由美氏は当社株式を500株保有しておりますが、それ以外に当社との間に、人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。廣瀬氏は、国税局における勤務並びに税理士として企業税務に精通し、豊富な経験と専門的な知識を有しております。この経験・知見を活かして取締役の職務執行に対する助言・提言をいただくことにより、当社の経営監督機能の強化の役割を期待し、社外取締役に選任しております。
社外取締役 薗田聡氏は、㈱村田製作所 常任顧問 東京支社 支社長(2024年6月30日退任、2024年7月1日同社顧問就任予定)であり、当社は同社との間に当社製品の販売等の取引がありますが、直近事業年度における取引額は、当社連結売上高の1%未満であり、社外取締役の独立性に影響を及ぼすような重要性はありません。薗田氏は、国際的な製造企業における海外勤務及び電子・半導体業界に関する豊富な経験と幅広い見識を有しております。この経験・知見を活かして取締役の職務執行に対する助言・提言をいただくことにより、当社の経営監督機能の強化の役割を期待し、社外取締役に選任しております。
ハ.社外取締役を選任するための当社からの独立性に関する基準又は方針の内容
2024/06/26 15:30
#18 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
b.経営成績
(売上高)
当連結会計年度における売上高は257億51百万円(前年同期比19.4%減)となりました。コロナ特需の反動減や中国市場の低迷などの影響を受けたこと等が減少の主な要因となりました。当社グループのセグメントごとの内訳は、日本が187億36百万円(前年同期比13.4%減)、アジアが50億89百万円(前年同期比30.3%減)、欧州が14億44百万円(前年同期比25.9%減)、北米が4億81百万円(前年同期比55.5%減)となりました。
2024/06/26 15:30
#19 関係会社との営業取引による取引高の総額及び営業取引以外の取引による取引高の総額の注記
※1 関係会社との取引高
前事業年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)当事業年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)
営業取引による取引高
売上高8,247,990千円5,076,728千円
売上原価2,663,8151,587,625
2024/06/26 15:30
#20 顧客との契約から生じる収益の金額の注記(連結)
※1 顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(セグメント情報等)」に記載しております。
2024/06/26 15:30