機械及び装置(純額)
個別
- 2018年3月31日
- 1033億
- 2019年3月31日 -43.33%
- 585億4200万
有報情報
- #1 事業構造改善費用の注記
- (注)1.固定資産の減損損失に係るものは、次のとおりであります。2020/04/13 16:53
原則として事業用資産については管理会計上の区分を基礎とし、製造工程等の関連性を加味してグルーピングしておりますが、遊休状態の資産については他の資産グループから独立したキャッシュ・フローを生み出す単位として個別にグルーピングしております。用途 種類 場所 減損損失(百万円) 事業用資産 建物、構築物、機械及び装置、車両運搬具、工具、器具及び備品、リース資産、建設仮勘定、借地権、ソフトウェア、その他無形固定資産 茂原工場千葉県茂原市 70,496 機械及び装置、車両運搬具、工具、器具及び備品、リース資産、建設仮勘定、ソフトウェア、その他無形固定資産 石川工場石川県能美郡川北町 4,795 機械及び装置、車両運搬具、工具、器具及び備品、リース資産、建設仮勘定、ソフトウェア、その他無形固定資産 東浦工場愛知県知多郡東浦町 2,925 遊休資産 ソフトウェア 本社 東京都港区 401 工具、器具及び備品 海老名オフィス神奈川県海老名市 4 建物、構築物、機械及び装置、車両運搬具、工具、器具及び備品、リース資産、建設仮勘定、ソフトウェア 茂原工場千葉県茂原市 9,495 建物、機械及び装置、車両運搬具、工具、器具及び備品、建設仮勘定、ソフトウェア 石川工場石川県能美郡川北町 4,768 建物、機械及び装置、車両運搬具、工具、器具及び備品、建設仮勘定、ソフトウェア 能美工場石川県能美市 1,121 機械及び装置、工具、器具及び備品、建設仮勘定 鳥取工場鳥取県鳥取市 115 建物、機械及び装置、工具、器具及び備品、ソフトウェア 東浦工場愛知県知多郡東浦町 21 合計 94,144
事業用資産については、主たる製品であるスマートフォン向け市場において、有機EL(OLED)ディスプレイの採用加速や中国ディスプレイメーカの生産能力増強により、競争環境が厳しさを増しており、生産設備の一部につき収益性が低下したため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額78,217百万円(主として機械及び装置21,642百万円、リース資産7,350百万円、建設仮勘定45,217百万円)を特別損失に計上しております。 - #2 固定資産の減価償却の方法
- 構築物 7~50年2020/04/13 16:53
機械及び装置 4~7年
工具、器具及び備品 2~15年 - #3 担保に供している資産の注記
- (1) 担保に供している資産は次のとおりであります。2020/04/13 16:53
(2) 担保付債務は次のとおりであります。前事業年度(2018年3月31日) 当事業年度(2019年3月31日) 構築物 2,360 〃 956 〃 機械及び装置 94,130 〃 46,314 〃 車両運搬具 7 〃 1 〃
- #4 有形固定資産の圧縮記帳額の注記
- ※5 国庫補助金等により固定資産の取得価額から控除した圧縮記帳累計額は次のとおりであります。2020/04/13 16:53
前事業年度(2018年3月31日) 当事業年度(2019年3月31日) 建物 197 百万円 245 百万円 機械及び装置 15,788 〃 16,033 〃 車両運搬具 0 〃 0 〃 - #5 有形固定資産等明細表(連結)
- 期増加額のうち主なものは、次のとおりであります。2020/04/13 16:53
機械及び装置
白山工場 液晶ディスプレイ生産設備 24,634 百万円 - #6 減損損失に関する注記
- 当社は、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。2020/04/13 16:53
原則として事業用資産については管理会計上の区分を基礎とし、製造工程等の関連性を加味してグルーピングしておりますが、遊休状態の資産については他の資産グループから独立したキャッシュ・フローを生み出す単位として個別にグルーピングしております。用途 種類 場所 減損損失(百万円) 事業用資産 機械及び装置 茂原工場千葉県茂原市 535 建物、構築物、機械及び装置、車両運搬具、工具、器具及び備品、土地、建設仮勘定、のれん、特許権、借地権、ソフトウェア、その他無形固定資産 白山工場石川県白山市 75,302 合計 75,838
事業用資産については、主要顧客がOLEDディスプレイを採用したスマートフォンをラインナップに加えたことや中国スマートフォン市場の減速、スマートフォン市場の世界的な成長鈍化、ディスプレイ市場での競争環境の激化等により、一部の資産グループの収益性が低下したため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額75,838百万円(主として建物7,974百万円、構築物1,301百万円、機械及び装置60,056百万円、工具、器具及び備品1,005百万円、のれん3,126百万円)を特別損失に計上しております。