当第1四半期連結累計期間(2019年1月1日~2019年3月31日)におけるわが国経済は、雇用環境の改善や個人消費の持ち直しの動きがみられたものの、米中貿易協議及び今後本格化する日米二国間協定交渉の行方や英国のEU離脱問題等が懸念されるなど、先行きは依然として不透明な状況で推移しております。
なお、当社グループの第1四半期連結累計期間の業績は、国内農薬事業を中心に需要盛期に備えた出荷が集中するため、売上高及び営業利益等が他の四半期と比較して多額となる傾向にあります。
当期においては、2018年に買収したスペインのLIDA PLANT RESEARCH, S.L.、CAPA ECOSYSTEMS, S.L.及びオランダのChrysal社(Blue Wave Holding B.V.)を連結に取込んだため売上高が増加しました。また海外向けの殺ダニ剤「シフルメトフェン」の出荷時期が第2四半期連結期間へ遅れたこともありましたが、売上高は前年同四半期比で増加しました。一方買収により、子会社の販売管理費やのれんの償却費を連結に取り込んだことや、OATアグリオにおいて研究開発費が増加したことにより、営業利益は前年同四半期比で減少しました。
2019/05/15 13:07