四半期報告書-第38期第2四半期(2023/11/01-2024/01/31)
(企業結合等関係)
比較情報における取得原価の当初配分額の重要な見直し
2023年1月4日に行われたダイキチシステム株式会社との企業結合について前第2四半期連結会計期間において暫定的な会計処理を行っておりましたが、前連結会計年度末に確定しております。
この暫定的な会計処理の確定に伴い、当第2四半期連結累計期間の四半期連結財務諸表に含まれる比較情報において取得原価の当初配分額に重要な見直しが反映されており、暫定的に算定されたのれんの金額365,881千円は、取得原価の配分額の確定により271,933千円となりました。のれんの減少は、無形固定資産が143,542千円、繰延税金負債が49,593千円増加したことによるものであります。
この結果、前第2四半期連結累計期間の四半期連結損益計算書は、販売費及び一般管理費が1,609千円増加し、営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益がそれぞれ1,609千円減少し、親会社株主に帰属する四半期純利益が782千円減少しております。また、四半期連結キャッシュ・フロー計算書は、営業活動によるキャッシュ・フローにおいて、税金等調整前四半期純利益が1,609千円減少し、減価償却費が2,392千円増加し、のれん償却額が782千円減少しております。
比較情報における取得原価の当初配分額の重要な見直し
2023年1月4日に行われたダイキチシステム株式会社との企業結合について前第2四半期連結会計期間において暫定的な会計処理を行っておりましたが、前連結会計年度末に確定しております。
この暫定的な会計処理の確定に伴い、当第2四半期連結累計期間の四半期連結財務諸表に含まれる比較情報において取得原価の当初配分額に重要な見直しが反映されており、暫定的に算定されたのれんの金額365,881千円は、取得原価の配分額の確定により271,933千円となりました。のれんの減少は、無形固定資産が143,542千円、繰延税金負債が49,593千円増加したことによるものであります。
この結果、前第2四半期連結累計期間の四半期連結損益計算書は、販売費及び一般管理費が1,609千円増加し、営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益がそれぞれ1,609千円減少し、親会社株主に帰属する四半期純利益が782千円減少しております。また、四半期連結キャッシュ・フロー計算書は、営業活動によるキャッシュ・フローにおいて、税金等調整前四半期純利益が1,609千円減少し、減価償却費が2,392千円増加し、のれん償却額が782千円減少しております。