減損損失 - その他
- 【期間】
- 通期
連結
- 2021年6月30日
- 457万
- 2022年6月30日 +244.27%
- 1574万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載しておりません。2024/09/27 15:38
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年7月1日 至 2023年6月30日) - #2 有形固定資産の減価償却累計額の注記(連結)
- (注) 減価償却累計額には、減損損失累計額が含まれております。2024/09/27 15:38
- #3 減損損失に関する注記(連結)
- 前連結会計年度(自 2022年7月1日 至 2023年6月30日)2024/09/27 15:38
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最小の単位として、店舗ごとに資産のグルーピングをしております。営業活動から生じる損益が継続してマイナスとなっている店舗を対象とし、回収可能価額が帳簿価額を下回るものについて帳簿価額を回収価額まで減損し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。なお、当該資産の回収可能価額を零として評価しています。場所 用途 種類 減損損失 ㈱アンビション・エージェンシー高田馬場店(東京都新宿区) 店舗 建物附属設備等 4,739千円 - #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (のれんの評価)2024/09/27 15:38
当社グループは、戦略的施策の一環として、買収・出資等を実施しており、これらの企業結合取引により生じた対象会社の超過収益力を、のれんとして計上しております。のれんの減損の兆候の把握、減損損失の認識の判定及び測定は、対象会社ごとに行っております。減損の兆候があると識別された対象会社について、残存償却期間に対応した対象会社から得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額とのれんの帳簿価額とを比較し、前者が後者を下回る場合には、のれんの減損損失を認識します。
割引前将来キャッシュ・フローの算定は、その性質上、判断を伴うものであり、多くの場合、重要な見積り・仮定を使用します。当該割引前将来キャッシュ・フローの見積りに使用される仮定は、主として、資産グループにおける将来の事業計画に基づいております。