このような状況の中、当社グループは主力となる「ECマーケティング事業」につきまして、継続的なビッグデータの収集とその分析を進め、お客様の多様なマーケットニーズにお応えするための事業展開及びリコメン堂の店舗運営強化を推し進めてまいりました。EC店舗運営におきましては、平成29年7月31日時点における当社グループの出店数は49店舗となりました。既存モールにおきましては、人員の増員及び社内教育を実施し、当社独自の戦略でありますEC Platform Optimizationの強化を加速してまいりました。また、各店舗の取扱商品の見直し、ジャンル・カテゴリの整理及び当社オリジナルブランド「Simplus」の推進を行う等、集客と売上拡大を図り、継続的な増収傾向を維持しております。
商品企画関連事業につきましては、現生産拠点の品質管理手法の改善、不良率の低下及び新規生産拠点の視察等、売上及び利益の拡大に向けての投資と開拓を推し進めてまいりました。当第3四半期連結累計期間におきましては、家具・寝具の販売が引き続き好調となり、売上高は順調に推移いたしました。
海外事業戦略につきましては、既存のBtoC戦略に加え、BtoB戦略を推し進めてまいりました。しかし、上海特区における運営母体の変更やBtoB販売での価格競争の激化により、当初計画していた売上高に対する進捗が遅れており、一部の在庫に関して商品評価損を計上することとなりました。
2017/09/13 15:04