このような状況の中、当社グループの主力事業であります「ECマーケティング事業」につきましては、前年に引き続き家具・生活雑貨等の売上が好調であったこと、また、「商品企画関連事業」におきまして、中国及びベトナムでの工場稼働率が向上したものの、前年同期においては取引先から受注した春物・夏物商材が当期では受注できなかった影響による売上減少がありましたが、連結グループ全体の売上高は前年同期を上回る水準で推移いたしました。利益面につきましては、「ECマーケティング事業」において、円安時に仕入れた商品の販売が進んだことによる売上原価の上昇による影響及び主にYahoo!ショッピングにおいてモール全体として売上が減少したことを受け、想定した利益水準には至りませんでした。また、「商品企画関連事業」において、一部で売上原価の低下による利益率の改善が見られた結果、前年を上回る水準で推移しました。
なお、当第2四半期連結累計期間におきまして、前連結会計年度末に比較して円高方向への為替相場の変動があったことから、為替差損77百万円を営業外費用に計上いたしました。主に、当社ベトナム子会社であるGenepa Vietnam Co.,Ltd社が有する外貨建債務に係る為替差損によるものであります。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は7,775百万円(前年同期比1.0%増)、営業利益は57百万円(前年同期比30.0%減)、経常損失は11百万円(前年同四半期は経常利益163百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は23百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益121百万円)となりました。
2023/06/14 15:12