当中間連結会計期間における我が国経済は、為替変動や物価高等の影響が続く状況ではあったものの、コロナ禍からの経済活動の正常化が進む中で雇用・所得環境の改善の動きが見られる等、緩やかな回復基調となりました。一方、海外においては、米国経済は堅調に推移しているものの、ロシア・ウクライナ情勢や中東情勢、中国経済の成長鈍化等の下振れリスクを抱え、先行き不透明な状況で推移いたしました。また、外食産業におきましては、経済活動の正常化による人流の回復やインバウンド需要の増加により好調に推移しておりますが、原材料価格や人件費の高騰に加えて、継続的な物価上昇による消費者の節約志向が強まる等、経営環境の回復は緩やかなものに留まっております。
このような状況下、当社グループは、2023年度から2027年をターゲットとした「中期経営計画」に基づき、既存事業の深化と今後を見据えた新業態・新事業の開発、育成、成長に引き続き取り組んだ結果、当中間連結会計期間における売上高は22,159百万円(前年同期比20.2%増)、営業利益は1,500百万円(前年同期比48.6%増)となりました。また、為替予約の時価評価による為替差益等の計上により、経常利益は2,376百万円(前年同期比67.6%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は1,361百万円(前年同期比91.0%増)となりました。
なお、当社グループの報告セグメントは従来までは飲食事業のみの単一セグメントでありましたが、当中間連結会計期間より新たにリゾート事業を開始したことにより、当中間連結会計期間より報告セグメントの区分を「飲食事業」と「リゾート事業」の2区分に変更しております。
2024/08/14 15:43