- #1 セグメント情報等、財務諸表(連結)
1.製品及びサービスごとの情報
当社は、全て出版事業に係る売上高である為、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
2014/10/22 15:00- #2 主要な顧客ごとの情報
| 顧客の氏名又は名称 | 売上高 |
| 株式会社星雲社 | 2,010,545 |
(注)当社の事業は単一セグメントであるため、関連するセグメント名の記載は省略しております。
2014/10/22 15:00- #3 事業の内容
②書籍化すべきコンテンツの選定方法
当社はインターネット上での多数のユーザー評価を参考に、一定以上の読者ニーズを見極めた上で、当社編集部内で当社刊行書籍のジャンルとの親和性や書籍市場の動向等もあわせ総合的に判断し、書籍化すべきコンテンツの選定を行っております。そのため、書籍刊行に要した費用を回収するだけの売上高が確保できないリスクの低減が可能となっており、また、そのような不用意な書籍化を回避することにより、限りある経営資産の有効活用が図れております。
一方で、当社のビジネスモデルは、インターネット上にて良質なコンテンツが数多く収集でき、かつ、多くのユーザーにより多角的に評価されることで出版時の成功率が事前に高められることを前提に成り立っておりますので、継続的な新規コンテンツ、及びユーザーの確保が必要不可欠となっております。
2014/10/22 15:00- #4 事業等のリスク
法的規制等には該当いたしませんが、再販制度と並んで出版業界における特殊な慣行として委託販売制度があります。委託販売制度とは、当社が取次及び書店に配本した出版物について、配本後も返品を受け入れることを条件とする販売制度であります。
当社ではそのような返品による損失に備えるため、当期及び過去の売上高を基礎として、過去の返品実績を勘案した所要額を返品調整引当金に計上しておりますが、今後の返品実績の動向によっては、当社の事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。
③ 著作権、商標権、知的財産権等について
2014/10/22 15:00- #5 対処すべき課題(連結)
扱書籍のジャンル拡大
現在はライトノベルが売上高の約7割を占めておりますが、更なる業績拡大、及びポートフォリオ最適化の観点から、今後は特定のジャンルに依存しないよう取扱書籍のジャンル拡大を図っていきたいと考えております。
その中でも、特に漫画の書籍市場規模は約3,700億円(注1)と、ライトノベル書籍の市場規模が約300億円(注2)であることに対して、市場として非常に有望であり、かつ、電子書籍との親和性も高いことから、電子書籍化に対応する場合においてもスムーズな立ち上がりが期待できるため、当社といたしましては最も注力したいジャンルとなります。そのため、現時点での漫画はライトノベルの二次出版が中心ですが、今後は積極的にインターネット上で人気のあるオリジナルコンテンツの収集・出版を手掛けるべく、当社Webサイトに漫画投稿機能を追加する等の施策を実施することで、漫画の刊行点数及び売上高の拡大を目指しております。
2014/10/22 15:00- #6 業績等の概要
このような環境の中、インターネット発の出版において、長年にわたるノウハウを持ち、出版化までのシステムが確立されている当社においては、当事業年度の出版点数は260点となり前事業年度比73点増となりました。又、刊行の質においても発行1万部を超えるヒット作を安定的に数多く出版し、大幅な増収増益を達成いたしました。
この結果、当事業年度の売上高は2,046,227千円(前事業年度比40.7%増)、営業利益は646,328千円(前事業年度比34.2%増)、経常利益は644,344千円(前事業年度比33.1%増)、当期純利益は393,498千円(前事業年度比33.7%増)となりました。
なお、書籍のジャンル別の概況は次のとおりであります。
2014/10/22 15:00- #7 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当事業年度末の流動資産は、前事業年度末に比べ600,130千円増加し、2,030,549千円となりました。
これは主に売上高の増加に伴う売掛金の増加(前事業年度末比262,007千円増)、現金及び預金の増加(前事業年度末比323,443千円増)、及び、製品の増加(前事業年度末比16,925千円増)によるものです。
また、当事業年度末の固定資産は、前事業年度末に比べ53千円増加し、24,130千円となりました。
2014/10/22 15:00