以上のように、当第3四半期連結累計期間中、当社グループの各事業においてアフターコロナのビジネスへ向けた取り組みが進展しました。また、新型コロナウィルスの感染拡大第3波の懸念等、依然として経済の先行きに不透明さが残る中、建機用フィルタビジネスにおける当社の主要得意先である各建機メーカの生産活動は各国で再開され、結果として同事業における当社の当第3四半期の業績も回復傾向にあります。しかしながら、コロナ禍により世界的に発生しているコンテナ不足の影響から輸送コストが高騰し、当社の材料調達や得意先への納期対応に係る航空運賃が継続的に発生しました。更には事業ポートフォリオ構築の検討に要したデューデリジェンス費用の発生及びヘルスケア事業における大幅な減収の影響や広告宣伝費用等の増加により、当社グループの当第3四半期連結累計業績は低調に推移しました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は103億94百万円(前年同四半期比13.2%増)となり、営業損失は1億46百万円(前年同四半期は6億円の営業利益)、経常損失は1億33百万円(前年同四半期は5億1百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億84百万円(前年同四半期比11.3%増)となりました。
② 連結業績
2021/02/12 15:00