食品業界におきましては、高付加価値・高価格帯商品への需要が見受けられるものの、全体的な消費者マインドは低調に推移するなか、一部においては、節約志向が鮮明になる等、引き続き厳しい状況で推移いたしました。
このような環境下、当社は、『自然と共に生きる』という企業理念のもと、『アサイーカンパニーからスーパーフードカンパニーへ』を掲げ、今夏にブラジル連邦共和国で開催されるリオデジャネイロ・オリンピックに合わせて、ブラジル輸出投資振興庁(Apex-Brasil)の支援により推進されているブラジルの文化とともにブラジルの魅力を日本に広めるプロジェクト「Be Brasil Tasteful Life」に参画し、当社新製品のアサイービネガースパークリング、ピタヤ&ザクロスパークリングをブラジリアン・バーベキュー(BBBQ)のシュラスコに合うノンアルコール飲料として販売促進強化に取組んでまいりました。当第1四半期累計期間は、リオ・オリンピックでシュラスコをはじめとしたブラジル食文化が注目されるなか、『BBBQ体験型キャンペーン』を実施することで、国内での販路拡大とアサイー及びアマゾンフルーツの認知度向上に取組んだものの、ブラジル国内情勢が混乱するなか、日本国内でのリオ・オリンピックへの盛り上がりに欠ける等、開催前のオリンピック効果は限定的なものとなりました。また、当社主力製品のフルッタアサイーシリーズがコンビニエンス・ストアー(以下、CVSという。)での取扱いが縮小された影響もあり、売上は想定を下回るものとなりました。結果として、当第1四半期累計期間の売上高は510,527千円(前年同期比25.2%減)となりました。
利益面につきましては、前事業年度の期初よりアサイー原材料価格が上昇し、期末において一服したことで今後の原材料価格は緩やかに低減するものと想定しますが、引き続き当社利益に影響を与えたことで、結果として、売上総利益は121,120千円(前年同期比42.0%減)となりました。
2016/08/12 15:07