有価証券報告書-第17期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。
(1)経営方針等
当社は、「自然と共に生きる」を経営理念とし、経済と環境が共存する持続可能な社会を実現するために、アグロフォレストリーの恵みを革新的な商品にかえてお客様の美と健康に貢献します。また、お客様の感動と共感によって得られた「消費の力」でアグロフォレストリーの更なる発展に貢献するとともに、地球温暖化対策(CO₂削減)に貢献すべく経済が環境を復元させる「グリーン・エコノミー」の実現を推し進めてまいります。
(2)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
引き続く営業損失の計上により、継続企業の前提に疑義が生じている事から、当社としては売上高の増加と仕入原価及び廃棄率低減による売上総利益の改善を目指すとともに、販売費及び一般管理費の削減にも努めることで、営業利益獲得を目標としております。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当社は、対処すべき課題として、以下の施策に取組んでまいります。
①リテール事業、AFM事業の見直し
リテール事業におきましては、アサイーカート缶の販売を終了し、新たに冷凍チルド商品であるHPP(非加熱高圧処理)アサイーエナジーの販売を開始しました。この商品は冷凍チルド品であることから注文に応じた解凍発送が可能となり、食品業界が抱える賞味期限切れ廃棄リスクの低減が図れ、当社においても問題となっておりました賞味期限切れ廃棄を大きく削減出来ることになります。さらにHPP(非加熱高圧処理)「PRESS」など、当事業年度に投入しヒット商品となりましたスイカの他、今後も新商品の投入で弊社が誇るコールドプレス製品の拡販を進め「体に良いものをお客様に届ける」という当社の取組の認知を高めてまいります。また、当事業年度より販売を開始いたしました植物性ヨーグルト、量産型ココナッツヨーグルト「ココナッツグルト」などの販売につきましても、引き続き大手スーパーのPB(プライべート・ブランド)商品として展開することで、デイリー市場での売上獲得に努めてまいります。AFM事業におきましては、食品メーカーや外食産業との提携を増やしてまいりましたが、引き続き提携を進め原材料の販売に努めてまいります。さらに、他社商品メーカーと共同で商品開発を進め、アサイーをはじめとするアマゾンフルーツとのコラボ商品も積極的に販売することで認知度の向上に努めてまいります。
②店舗及び通販事業の再構築
通販事業は売上拡大の重要部門と位置づけております。現在、アウトソーシングのオペレーションによる通販モバイルサイトの構築で、定期顧客数を伸ばす施策を進めております。安全で購入しやすいサイトをお客様に提供することで、安定的購入に繋がる定期顧客を増やしてまいります。今後、通販サイトオリジナル商品としてサプリメント等の機能性商材等の収益性ある専用商品の開発と投入を進めて売上獲得に努めてまいります。
③アグロフォレストリー関連事業の推進
当社のアグロフォレストリーカカオを使用した商品を販売する大手菓子メーカーの需要もあり、カカオ豆については翌事業年度もさらなる受注を頂いております。しかしながら、現地での調達能力が限界であり、今後生産能力の向上が急がれております。現在、当社現地駐在員による品質の良いカカオ生産体制の構築をCAMTAと共に図っており、安定的供給と増産に努めております。さらに、アグロフォレストリー産物とその派生品(ブラジルナッツ)等の需要に対しても安定供給できるよう取り組んでまいります。
④海外事業展開への取り組み
台湾コストコ(13店舗)での販売は、順調に推移しており、今後も台湾でのアサイーの市場性が見込まれます。当社は2019年1月より、本格的な海外店舗として台北の人気エリアの高級専門店ビル「アトレ」(JR系列)でアサイーカフェ直営店の1号店を出店いたしました。当社はこの店舗を台湾での基幹店と位置付けており、今後、台湾でのアサイーをはじめとするアマゾンフルーツの認知度をさらに向上させることで台湾での原材料の販売に繋げてまいります。さらに今後、台湾をはじめとするアジア地域で、アサイーの機能性をはじめとするプロモーションを積極的に行うことで、アジア地域でのアサイーをはじめとするアマゾンフルーツ等の原材料の販売の拡大に努めてまいりたいと考えております。
⑤機能性分析への取組み
お客様が当社商品を購入される動機に繋がります機能性等のエビデンスを提示することは重要であり、そのためのアサイーの機能性分析はきわめて重要と考えております。これまで関係機関と共同で機能性の研究に取り組んでまいりましたが、結果を活用して販売に繋げるのみならず、今後はサプリメントも含めた新たなニーズの掘り起こしに務めてまいります。
⑥プロモーションイベント開催
当社はアサイーニスト・アワードを実施し、アサイー愛用の各界著名人を表彰してまいりました。その後、3年間は実施を見送っておりましたが、翌事業年度から機能性に特化したプロモーション活動を再開させ、今後の営業活動に繋げてまいります。
⑦財務基盤の強化
上記の施策に取り組み、アサイー原材料の販売を進めるのみならず、新規取り組みで利益率の改善を図ってまいります。さらに、財務基盤を改善するために、第三者割当増資等の資本政策を早急に進めてまいります。
(1)経営方針等
当社は、「自然と共に生きる」を経営理念とし、経済と環境が共存する持続可能な社会を実現するために、アグロフォレストリーの恵みを革新的な商品にかえてお客様の美と健康に貢献します。また、お客様の感動と共感によって得られた「消費の力」でアグロフォレストリーの更なる発展に貢献するとともに、地球温暖化対策(CO₂削減)に貢献すべく経済が環境を復元させる「グリーン・エコノミー」の実現を推し進めてまいります。
(2)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
引き続く営業損失の計上により、継続企業の前提に疑義が生じている事から、当社としては売上高の増加と仕入原価及び廃棄率低減による売上総利益の改善を目指すとともに、販売費及び一般管理費の削減にも努めることで、営業利益獲得を目標としております。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当社は、対処すべき課題として、以下の施策に取組んでまいります。
①リテール事業、AFM事業の見直し
リテール事業におきましては、アサイーカート缶の販売を終了し、新たに冷凍チルド商品であるHPP(非加熱高圧処理)アサイーエナジーの販売を開始しました。この商品は冷凍チルド品であることから注文に応じた解凍発送が可能となり、食品業界が抱える賞味期限切れ廃棄リスクの低減が図れ、当社においても問題となっておりました賞味期限切れ廃棄を大きく削減出来ることになります。さらにHPP(非加熱高圧処理)「PRESS」など、当事業年度に投入しヒット商品となりましたスイカの他、今後も新商品の投入で弊社が誇るコールドプレス製品の拡販を進め「体に良いものをお客様に届ける」という当社の取組の認知を高めてまいります。また、当事業年度より販売を開始いたしました植物性ヨーグルト、量産型ココナッツヨーグルト「ココナッツグルト」などの販売につきましても、引き続き大手スーパーのPB(プライべート・ブランド)商品として展開することで、デイリー市場での売上獲得に努めてまいります。AFM事業におきましては、食品メーカーや外食産業との提携を増やしてまいりましたが、引き続き提携を進め原材料の販売に努めてまいります。さらに、他社商品メーカーと共同で商品開発を進め、アサイーをはじめとするアマゾンフルーツとのコラボ商品も積極的に販売することで認知度の向上に努めてまいります。
②店舗及び通販事業の再構築
通販事業は売上拡大の重要部門と位置づけております。現在、アウトソーシングのオペレーションによる通販モバイルサイトの構築で、定期顧客数を伸ばす施策を進めております。安全で購入しやすいサイトをお客様に提供することで、安定的購入に繋がる定期顧客を増やしてまいります。今後、通販サイトオリジナル商品としてサプリメント等の機能性商材等の収益性ある専用商品の開発と投入を進めて売上獲得に努めてまいります。
③アグロフォレストリー関連事業の推進
当社のアグロフォレストリーカカオを使用した商品を販売する大手菓子メーカーの需要もあり、カカオ豆については翌事業年度もさらなる受注を頂いております。しかしながら、現地での調達能力が限界であり、今後生産能力の向上が急がれております。現在、当社現地駐在員による品質の良いカカオ生産体制の構築をCAMTAと共に図っており、安定的供給と増産に努めております。さらに、アグロフォレストリー産物とその派生品(ブラジルナッツ)等の需要に対しても安定供給できるよう取り組んでまいります。
④海外事業展開への取り組み
台湾コストコ(13店舗)での販売は、順調に推移しており、今後も台湾でのアサイーの市場性が見込まれます。当社は2019年1月より、本格的な海外店舗として台北の人気エリアの高級専門店ビル「アトレ」(JR系列)でアサイーカフェ直営店の1号店を出店いたしました。当社はこの店舗を台湾での基幹店と位置付けており、今後、台湾でのアサイーをはじめとするアマゾンフルーツの認知度をさらに向上させることで台湾での原材料の販売に繋げてまいります。さらに今後、台湾をはじめとするアジア地域で、アサイーの機能性をはじめとするプロモーションを積極的に行うことで、アジア地域でのアサイーをはじめとするアマゾンフルーツ等の原材料の販売の拡大に努めてまいりたいと考えております。
⑤機能性分析への取組み
お客様が当社商品を購入される動機に繋がります機能性等のエビデンスを提示することは重要であり、そのためのアサイーの機能性分析はきわめて重要と考えております。これまで関係機関と共同で機能性の研究に取り組んでまいりましたが、結果を活用して販売に繋げるのみならず、今後はサプリメントも含めた新たなニーズの掘り起こしに務めてまいります。
⑥プロモーションイベント開催
当社はアサイーニスト・アワードを実施し、アサイー愛用の各界著名人を表彰してまいりました。その後、3年間は実施を見送っておりましたが、翌事業年度から機能性に特化したプロモーション活動を再開させ、今後の営業活動に繋げてまいります。
⑦財務基盤の強化
上記の施策に取り組み、アサイー原材料の販売を進めるのみならず、新規取り組みで利益率の改善を図ってまいります。さらに、財務基盤を改善するために、第三者割当増資等の資本政策を早急に進めてまいります。