有価証券報告書-第34期(2025/07/01-2026/06/30)
文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものであります。
KeePerブランドの確立と普及を目指し、さらに積極的な営業展開を進めていきます。
2027年6月期 見通し
新年度(2026年7月1日から2027年6月30日)の見通しは、売上高293億80百万円(前事業年度比13.2%増加)、営業利益90億12百万円(同30.3%増加)、経常利益90億12百万円(同30.0%増加)、の増収増益を見込んでおります。
事業分野別の見通しは次のとおりです。
<キーパーLABO運営事業>2027年6月期の新規出店は、直営20店、FC30店の合計50店舗を予定しており、234店舗体制を目指します。
※2026年7月末時点で、33店舗(直営店舗13店舗、FC20店舗)の出店の目処が立っております。
(今後の新規出店予定)
2027年6月期における現時点及び現在予定されている新規出店は下記のとおりです。
| 店舗名(仮称) | 所在地 | オープン予定日 |
| 横浜鶴ヶ峰店(FC) | 神奈川県横浜市旭区 | 2026年7月29日 |
| 高岳店 | 愛知県名古屋市東区 | 2026年8月7日 |
| 函館店 | 北海道函館市 | 2026年8月14日 |
| 下高井戸店(FC) | 東京都杉並区 | 2026年8月27日 |
| 岡南店(FC) | 岡山県岡山市南区 | 2026年9月10日 |
| 苫小牧店(FC) | 北海道苫小牧市 | 2026年9月17日 |
| 伊勢店 | 三重県伊勢市 | 2026年10月 |
| 堀田店 | 愛知県名古屋市瑞穂区 | 2026年10月 |
| 仙台一番町店(FC) | 宮城県仙台市青葉区 | 2026年11月 |
| 江戸川北店(FC) | 東京都江戸川区 | 2026年11月 |
| 平子橋店 | 愛知県名古屋市南区 | 2026年11月 |
| 岡崎針崎店 | 愛知県岡崎市 | 2026年12月 |
| 銀閣寺店(FC) | 京都府京都市左京区 | 2026年12月 |
| 東金沢店(FC) | 石川県金沢市 | 2026年12月 |
| 松江店(FC) | 島根県松江市 ※島根県初 | 2026年12月 |
| 鳥取店(FC) | 鳥取県鳥取市 ※鳥取県初 | 2027年2月 |
| 倉敷店(FC) | 岡山県倉敷市 | 2027年2月 |
| 東松山店(FC) | 埼玉県東松山市 | 2027年2月 |
| 佐久平店 | 長野県佐久市 | 2027年2月 |
| 木更津店 | 千葉県木更津市 | 2027年3月 |
| 旭川店(FC) | 北海道旭川市 | 2027年3月 |
| 米子店(FC) | 鳥取県米子市 | 2027年3月 |
| 加瀬店 | 神奈川県川崎市幸区 | 2027年4月 |
| 宿河原店 | 神奈川県川崎市多摩区 | 2027年4月 |
| 多治見店(FC) | 岐阜県多治見市 | 2027年4月 |
| 佐世保店(FC) | 長崎県佐世保市 | 2027年4月 |
| 京都洛北店(FC) | 京都府京都市左京区 | 2027年4月 |
| 店舗名(仮称) | 所在地 | オープン予定日 |
| 犬山店(FC) | 愛知県犬山市 | 2027年4月 |
| 和歌の浦店(FC) | 和歌山県和歌山市 | 2027年4月 |
| 太田店(FC) | 群馬県太田市 | 2027年5月 |
| イオン津桜橋店 | 三重県津市 | 2027年5月 |
| 大倉山店 | 神奈川県横浜市港北区 | 2027年5月 |
| 前橋吉岡店 | 群馬県前橋市 | 2027年6月 |
(既存店の改装予定)
| 店舗名 | 所在地 | ブース数の増設 | その他改修 |
| 東海店 | 愛知県東海市 | ― | 全面改装 |
| 世田谷店 | 東京都世田谷区 | 8→20台 | モビリティベース化 |
また、今後の暑さ対策とお客様の満足度向上を目的として、21店舗について屋内での作業環境への改装を計画しております。
※1店舗あたり:約20百万円を予定。
<キーパー製品等関連事業>KeePerコーティングのニーズ拡大に合わせ、導入店舗の拡大や新規開拓を積極的に進めてまいります。
(アフターマーケット)
ガソリンスタンド全体では、将来的な燃料油販売数量の減少を背景に、店舗数の減少が避けられない不安材料を抱えております。
一方、キーパープロショップを経営するガソリンスタンドにおいては、「車をキレイに維持したい」という需要を追い風として、1店舗あたりの売上は増加基調にあります。さらに、すでに多くの技術者を擁するガソリンスタンド運営会社において、キーパーLABOへの転換を進める動きがみられます。
当社は技術研修や技術コンテストなどを通じて、技術力の向上と現場スタッフのモチベーション向上を引き続き支援してまいります。
(新車マーケット)
今後の主軸である新車マーケットにおいては、純正採用されているスバル、トヨタ、ホンダ、三菱、ボルボ、スズキ、メルセデス・ベンツの新車販売店を中心に、新車販売時におけるKeePerコーティングの付帯率向上に取り組んでまいります。 また、他の新車メーカーに対しても純正採用拡大に向け、積極的に展開してまいります。
さらに、新車ディーラーにおいては、少子化問題などを背景とした将来の新車販売台数の減少を見据えて、中古車や既販車向けのサービスに注力する企業・店舗が増加しております。
(車以外のサービス)
車以外のサービスについては、自動車分野で培ってきたKeePerコーティング技術をさまざまな分野へ展開することで、新たな事業の柱へと成長させてまいります。
既にこのビジネスにおいて収益事業として成長し始めている家電業界、モバイル業界、ハウスクリーニング業界、メガネ業界については、既存取引店舗における販売拡大に加え、新たな企業や店舗への導入を進め、さらなる事業拡大を図ってまいります。
また、昨年より営業活動を進めているスポーツ用品業界、鉄道業界、マリン業界に加え、今後は事業化の可能性を見極めながら対象業界を選定し、営業活動を推進してまいります。
(海外事業)
海外事業についても、日本国内で培ってきたKeePerのブランド力、技術力、商品力、店舗運営のノウハウを活かし、KeePer LABO店舗網の拡大を軸として、海外におけるKeePerブランドの拡大を図ってまいります。