訂正有価証券報告書-第67期(平成26年9月1日-平成27年8月31日)
有報資料
当社グループは、経営体質の強化と成長性を確保するとともに、企業の社会的責任、コンプライアンス、リスクマネジメントに誠実かつ積極的に取り組むことで、会社経営の透明性、健全性を確保し、継続的な企業価値向上が図られると考えております。その実現のために、当社グループが対処すべき主な課題は、以下の項目と認識しております。
(1)販路の安定的拡大
少子高齢化で人口減少に歯止めがかからない状況下、道内のみの販売基盤では成長性に懸念があります。
当社グループの継続的な成長には、安定的な販路の拡大が必要であり、北海道のみならず道外にも販路を拡げる戦略は避けて通れない道と考えております。その第1歩として、平成26年4月に岩手県にある株式会社第一ポートリーファームの全株式を取得し本州進出を果たしております。
(2)生産効率の更なる向上とコストの削減
鶏卵は相場商品であり低卵価のときは、販売数量が同じでも損失を計上する場合があります。鶏卵の原価の60%程度は飼料であり、その価格は国内の鶏卵需給に関係なく穀物相場と為替相場に左右されます。従って低卵価、飼料高にも耐え得るだけの生産コストを達成するよう、当社グループで保有する研究鶏舎での給餌試験など生産効率の向上とコスト削減に取り組んでまいります。
(3)安全・防疫対策の徹底
サルモネラ食中毒、鳥インフルエンザなど近年食の安全を脅かす様々な問題が発生する中、当社グループは、道内においては雛をすべて自社育成し、サルモネラワクチンの接種、鳥獣の侵入を防いで鳥インフルエンザを防備するウインドレスの鶏舎構造、植物性飼料の使用等で安全を確保しております。
更に、鶏舎内の鶏をすべて取り出したオールアウト後の鶏舎の清掃・消毒後に鶏舎内のサルモネラ菌検査の陰性を重要管理点とするHACCP手法を取入れた飼養管理、国際標準の物差しで食品の安心安全を目的とし、どのように食品危害を予防するかを構築した食品安全マネジメントであるISO22000もしくはFSSC22000の認証を取得した食品工場並みのGP工場など、食の安全を作り出す様々な取組みを実行してまいりましたが、今後も安全及び防疫体制を研究し、製品の安全性を高めてまいります。
(4)企業ブランドの更なる構築
現在消費者が食品に求めているものは、おいしく、安全・安心であることです。当社グループも食の安全を守るためにさまざまな方策をとっておりますが、安全対策は無料で作ることが出来ないものであります。従ってそれらのコストを消費者に理解していただき、なおかつ当社グループの鶏卵を利用いただくために更なるホクリヨウブランドの構築は欠かせないものであり、そのための品質管理の徹底を行ってまいります。
(5)人材の確保
当社グループは、今後の安定的な成長のために、優秀な人材の確保は必要不可欠と認識しております。人材の確保につきましては、定期採用及び中途採用を問わず積極的に採用していく方針であります。そして、教育・育成し適材適所、公平な能力評価を行い、各人のレベルアップを図ってまいります。
(6)内部管理体制の強化
当社グループを取り巻く市場環境の変化及び事業の拡大に伴い、業務運営の効率化やリスク管理のための内部管理体制の強化が重要な課題であると認識しております。このため、当社といたしましては、内部統制システムの整備を推進し、経営の公正性・透明性を確保するための体制強化に取り組んでまいります。具体的には、業務におけるリスクの把握や統制の整備及びコンプライアンス体制の強化、内部監査による評価などにより、継続的な成長を支える効率的・安定的な業務運営を行ってまいります。
(1)販路の安定的拡大
少子高齢化で人口減少に歯止めがかからない状況下、道内のみの販売基盤では成長性に懸念があります。
当社グループの継続的な成長には、安定的な販路の拡大が必要であり、北海道のみならず道外にも販路を拡げる戦略は避けて通れない道と考えております。その第1歩として、平成26年4月に岩手県にある株式会社第一ポートリーファームの全株式を取得し本州進出を果たしております。
(2)生産効率の更なる向上とコストの削減
鶏卵は相場商品であり低卵価のときは、販売数量が同じでも損失を計上する場合があります。鶏卵の原価の60%程度は飼料であり、その価格は国内の鶏卵需給に関係なく穀物相場と為替相場に左右されます。従って低卵価、飼料高にも耐え得るだけの生産コストを達成するよう、当社グループで保有する研究鶏舎での給餌試験など生産効率の向上とコスト削減に取り組んでまいります。
(3)安全・防疫対策の徹底
サルモネラ食中毒、鳥インフルエンザなど近年食の安全を脅かす様々な問題が発生する中、当社グループは、道内においては雛をすべて自社育成し、サルモネラワクチンの接種、鳥獣の侵入を防いで鳥インフルエンザを防備するウインドレスの鶏舎構造、植物性飼料の使用等で安全を確保しております。
更に、鶏舎内の鶏をすべて取り出したオールアウト後の鶏舎の清掃・消毒後に鶏舎内のサルモネラ菌検査の陰性を重要管理点とするHACCP手法を取入れた飼養管理、国際標準の物差しで食品の安心安全を目的とし、どのように食品危害を予防するかを構築した食品安全マネジメントであるISO22000もしくはFSSC22000の認証を取得した食品工場並みのGP工場など、食の安全を作り出す様々な取組みを実行してまいりましたが、今後も安全及び防疫体制を研究し、製品の安全性を高めてまいります。
(4)企業ブランドの更なる構築
現在消費者が食品に求めているものは、おいしく、安全・安心であることです。当社グループも食の安全を守るためにさまざまな方策をとっておりますが、安全対策は無料で作ることが出来ないものであります。従ってそれらのコストを消費者に理解していただき、なおかつ当社グループの鶏卵を利用いただくために更なるホクリヨウブランドの構築は欠かせないものであり、そのための品質管理の徹底を行ってまいります。
(5)人材の確保
当社グループは、今後の安定的な成長のために、優秀な人材の確保は必要不可欠と認識しております。人材の確保につきましては、定期採用及び中途採用を問わず積極的に採用していく方針であります。そして、教育・育成し適材適所、公平な能力評価を行い、各人のレベルアップを図ってまいります。
(6)内部管理体制の強化
当社グループを取り巻く市場環境の変化及び事業の拡大に伴い、業務運営の効率化やリスク管理のための内部管理体制の強化が重要な課題であると認識しております。このため、当社といたしましては、内部統制システムの整備を推進し、経営の公正性・透明性を確保するための体制強化に取り組んでまいります。具体的には、業務におけるリスクの把握や統制の整備及びコンプライアンス体制の強化、内部監査による評価などにより、継続的な成長を支える効率的・安定的な業務運営を行ってまいります。