有価証券報告書-第20期(平成29年12月1日-平成30年11月30日)
(企業結合等関係)
事業分離
(コンテンツ事業の一部譲渡)
当社は、平成30年6月18日開催の取締役会決議に基づき、平成30年7月4日付で、当社が保有するゲームコンテンツの開発及び運営に係るコンテンツ事業(以下「本事業」という)の一部を当社の子会社として新たに設立した株式会社スタジオリボルバー(現 株式会社クレイテックワークス。以下「新設会社」という)に新設分割の方法により承継させたうえで、同日付で、当該新設会社の株式の90%を株式会社クリーク・アンド・リバー社に譲渡いたしました。
1.会社分割及び株式譲渡の目的
当社は、本事業を比較的低予算で大きなリターンが期待できる成長事業として捉え、平成20年1月より自社企画ゲームコンテンツ制作を開始し、主力事業のひとつに育ててまいりました。しかしながら、近年のスマートフォン向けゲーム市場は競争激化の傾向にあります。それに伴い、ゲーム開発に要する期間は長期化し、開発費用も増大傾向にあります。当社の事業規模と比して、こうした事業上のリスクが当社業績に及ぼす影響は大きく、当社単独での本事業の継続は困難と判断し、本事業の一部を譲渡することといたしました。
株式会社クリーク・アンド・リバー社においては、当該事業を譲り受けることで、同社の展開するコンテンツ開発、プロデュース、エージェンシー事業とのシナジー効果による収益拡大が期待できること等から、当社といたしましては、同社に新設会社の株式の90%を譲渡することが最適と判断いたしました。
2.会社分割の概要
(1) 対象となった事業の内容
ゲームコンテンツの開発及び運営
(2) 会社分割の時期
平成30年7月4日
(3) 新設会社の名称等
(注)本件株式譲渡後、平成30年7月4日付で商号及び代表取締役の変更が行われております。
新商号:株式会社クレイテックワークス
新代表者の役職・氏名:代表取締役社長 青木克仁
(4) 企業結合の法的形式
当社を分割会社とし、新設会社を承継会社とする新設分割(簡易分割)方式
3.株式譲渡の概要
(1) 取引の概要
① 譲渡先
株式会社クリーク・アンド・リバー社
② 株式譲渡日
株式譲渡契約締結日:平成30年7月4日
株式譲渡日 :平成30年7月4日
③ 法的形式を含むその他取引の概要に関する事項
受取対価を現金のみとする株式譲渡
(2) 実施した会計処理の概要
① 移転損益の金額
関係会社株式売却益 54,020千円
② 移転した事業に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳
(3) 分離した事業が含まれていた報告セグメントの名称
コンテンツ事業
(4) 当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額
売上高 110,665千円
営業損失 152,550千円
(「YOKOZUNA data」の譲渡)
当社は、平成30年7月23日開催の取締役会において、当社サービス「YOKOZUNA data」に関する資産を、Keywords International Limited(以下「キーワーズ社」という)に譲渡する旨を決議し、同日付で譲渡契約を締結しました。
1.事業分離の概要
(1) 分離先企業の名称
Keywords International Limited
(2) 分離した事業の内容
「YOKOZUNA data」に関する開発・運営及びゲーム業界向けの営業活動
(3) 事業分離を行った主な理由
当社は、自社ゲームコンテンツ開発事業から派生した新規ビジネスとして、個々のユーザー行動を予測する最先端の機械学習エンジン「YOKOZUNA data」(以下「本サービス」という)を2年以上の開発フェーズを経て、平成29年より評価版の提供を開始いたしました。しかしながら、本サービスの発展のためには、追加開発による本サービスのブラッシュアップや、普及拡大のためのプロモーション活動の強化等、追加投資が必要であると考えております。当社グループの経営リソースを考慮すると、本サービスの成功のためには、当社単独で継続するより、成長スピードを優先し、パートナー企業との協業によって普及拡大を目指すことが望ましいと判断いたしました。譲渡先のキーワーズ社の親会社であるKeywords Studios PLC及びそのグループ会社は、ワールドワイドで営業実績があり、国内外のゲーム会社と多数取引があることから、本サービスを同社へ譲渡することが適切との結論に至りました。
(4) 事業分離日
平成30年7月23日
(5) 法的形式を含むその他取引の概要に関する事項
受取対価を現金等の財産のみとする事業譲渡
2.実施した会計処理の概要
(1) 移転損益の金額
事業譲渡益 163,318千円
(2) 移転した事業に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳
固定資産 2,251千円
(3) 会計処理
事業を移転したことにより受け取った対価となる財産の時価と、移転した事業に係る資産の適正な帳簿価額との差額を移転損益として認識しております。
3.分離した事業が含まれていた報告セグメント
開発推進・支援事業
4.当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額
売上高 747千円
営業利益 720千円
5.継続的関与の主な概要
当社は、キーワーズ社と販売代理店契約を締結し、本サービス導入済の企業及びヘルスケア業界をはじめとしたゲーム業界以外向けの営業活動を担当する等、本譲渡後も引き続き「YOKOZUNA data」の普及拡大への貢献を目指してまいります。
事業分離
(コンテンツ事業の一部譲渡)
当社は、平成30年6月18日開催の取締役会決議に基づき、平成30年7月4日付で、当社が保有するゲームコンテンツの開発及び運営に係るコンテンツ事業(以下「本事業」という)の一部を当社の子会社として新たに設立した株式会社スタジオリボルバー(現 株式会社クレイテックワークス。以下「新設会社」という)に新設分割の方法により承継させたうえで、同日付で、当該新設会社の株式の90%を株式会社クリーク・アンド・リバー社に譲渡いたしました。
1.会社分割及び株式譲渡の目的
当社は、本事業を比較的低予算で大きなリターンが期待できる成長事業として捉え、平成20年1月より自社企画ゲームコンテンツ制作を開始し、主力事業のひとつに育ててまいりました。しかしながら、近年のスマートフォン向けゲーム市場は競争激化の傾向にあります。それに伴い、ゲーム開発に要する期間は長期化し、開発費用も増大傾向にあります。当社の事業規模と比して、こうした事業上のリスクが当社業績に及ぼす影響は大きく、当社単独での本事業の継続は困難と判断し、本事業の一部を譲渡することといたしました。
株式会社クリーク・アンド・リバー社においては、当該事業を譲り受けることで、同社の展開するコンテンツ開発、プロデュース、エージェンシー事業とのシナジー効果による収益拡大が期待できること等から、当社といたしましては、同社に新設会社の株式の90%を譲渡することが最適と判断いたしました。
2.会社分割の概要
(1) 対象となった事業の内容
ゲームコンテンツの開発及び運営
(2) 会社分割の時期
平成30年7月4日
(3) 新設会社の名称等
| 商号 | 株式会社スタジオリボルバー(注) |
| 所在地 | 東京都渋谷区恵比寿一丁目21番3号 |
| 代表者の役職・氏名 | 代表取締役社長 寺田 健彦(注) |
| 事業内容 | ゲームコンテンツの開発及び運営 |
| 資本金 | 7,000千円 |
| 設立年月日 | 平成30年7月4日 |
| 発行済株式数 | 200株 |
| 決算期 | 2月末日 |
| 大株主及び持株比率 | シリコンスタジオ株式会社(100.0%) |
(注)本件株式譲渡後、平成30年7月4日付で商号及び代表取締役の変更が行われております。
新商号:株式会社クレイテックワークス
新代表者の役職・氏名:代表取締役社長 青木克仁
(4) 企業結合の法的形式
当社を分割会社とし、新設会社を承継会社とする新設分割(簡易分割)方式
3.株式譲渡の概要
(1) 取引の概要
① 譲渡先
株式会社クリーク・アンド・リバー社
② 株式譲渡日
株式譲渡契約締結日:平成30年7月4日
株式譲渡日 :平成30年7月4日
③ 法的形式を含むその他取引の概要に関する事項
受取対価を現金のみとする株式譲渡
(2) 実施した会計処理の概要
① 移転損益の金額
関係会社株式売却益 54,020千円
② 移転した事業に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳
| 流動資産 | 42,728千円 |
| 固定資産 | 4,884 |
| 資産合計 | 47,613 |
| 流動負債 | 40,613 |
| 負債合計 | 40,613 |
(3) 分離した事業が含まれていた報告セグメントの名称
コンテンツ事業
(4) 当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額
売上高 110,665千円
営業損失 152,550千円
(「YOKOZUNA data」の譲渡)
当社は、平成30年7月23日開催の取締役会において、当社サービス「YOKOZUNA data」に関する資産を、Keywords International Limited(以下「キーワーズ社」という)に譲渡する旨を決議し、同日付で譲渡契約を締結しました。
1.事業分離の概要
(1) 分離先企業の名称
Keywords International Limited
(2) 分離した事業の内容
「YOKOZUNA data」に関する開発・運営及びゲーム業界向けの営業活動
(3) 事業分離を行った主な理由
当社は、自社ゲームコンテンツ開発事業から派生した新規ビジネスとして、個々のユーザー行動を予測する最先端の機械学習エンジン「YOKOZUNA data」(以下「本サービス」という)を2年以上の開発フェーズを経て、平成29年より評価版の提供を開始いたしました。しかしながら、本サービスの発展のためには、追加開発による本サービスのブラッシュアップや、普及拡大のためのプロモーション活動の強化等、追加投資が必要であると考えております。当社グループの経営リソースを考慮すると、本サービスの成功のためには、当社単独で継続するより、成長スピードを優先し、パートナー企業との協業によって普及拡大を目指すことが望ましいと判断いたしました。譲渡先のキーワーズ社の親会社であるKeywords Studios PLC及びそのグループ会社は、ワールドワイドで営業実績があり、国内外のゲーム会社と多数取引があることから、本サービスを同社へ譲渡することが適切との結論に至りました。
(4) 事業分離日
平成30年7月23日
(5) 法的形式を含むその他取引の概要に関する事項
受取対価を現金等の財産のみとする事業譲渡
2.実施した会計処理の概要
(1) 移転損益の金額
事業譲渡益 163,318千円
(2) 移転した事業に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳
固定資産 2,251千円
(3) 会計処理
事業を移転したことにより受け取った対価となる財産の時価と、移転した事業に係る資産の適正な帳簿価額との差額を移転損益として認識しております。
3.分離した事業が含まれていた報告セグメント
開発推進・支援事業
4.当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額
売上高 747千円
営業利益 720千円
5.継続的関与の主な概要
当社は、キーワーズ社と販売代理店契約を締結し、本サービス導入済の企業及びヘルスケア業界をはじめとしたゲーム業界以外向けの営業活動を担当する等、本譲渡後も引き続き「YOKOZUNA data」の普及拡大への貢献を目指してまいります。