業績予想修正の理由

コンテンツマーケティングプラットフォーム事業（CMP事業）において、売上高が堅調に推移し、また、前期から実施しているコスト削減が想定以上に進んでおり、連結の売上高および営業利益は、前回発表予想を上回るペースで推移しております。
例年、第４四半期会計期間（４月１日～６月30日）は多くの顧客企業の期初であり1年の中で最も閑散期にあたることから、営業利益を大きく積み増すことは想定しがたいものの、当第３四半期累計期間までの進捗状況等を考慮すると、前回発表予想を上回る見込みです。それに伴い、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益も前回発表予想を上回る見込みです。（注）本資料に記載されている業績予想等将来に関する内容は、本資料の発表日現在において入手可能な情報および将来の業績に影響を与える不確実な要因にかかわる本資料発表日現在における仮定を前提としており、実際の業績は今後の様々な要因によって異なる可能性があります。