このような環境下において、当社グループは、24時間365日稼働のコールセンターを核としたすべての設備機器を対象とするサービスを強みとして、社内に蓄積されたノウハウやデータに基づき突発的な修理不具合を未然に防止するための保全メンテナンスや機器入替、また、環境改善を考えた省エネ等の提案営業を行うことで、お客様の潜在的ニーズを掘り起こすことに注力してまいりました。また、自社メンテナンスエンジニアの多能工化(大型吸収式冷温水機をはじめとして小型パッケージエアコン等の各種空調機器を扱うことができる事)を推進することや新入社員の早期育成を行うために、引き続き当社研修センターでの実機研修による人材育成を行っております。
この結果、当第3四半期連結累計期間につきましては、世界的な半導体の供給不足による必要な設備機器の仕入遅れ等の影響はあったものの、小売業の店舗改修工事が増加したこと等により、売上高は8,675,537千円(前年同期比3.3%増)、売上原価6,938,789千円(前年同期比6.2%増)となりました。また、販売費及び一般管理費は、前年より引き続き業務の効率化を進めたことなどによる人件費の減少等により、1,666,366千円(前年同期比4.6%減)となりました。これらの結果、営業利益は70,382千円(前年同期比42.0%減)、経常利益は71,764千円(前年同期比42.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は70,468千円(前年同期比4.8%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
2022/04/14 15:31