このような状況の下、当社グループは、既存のメディア事業においては「グノシー」の収益性の向上及びKDDI株式会社との協業アプリである「auサービスToday」「ニュースパス」の同社との連携強化による成長実現に注力しております。「グノシー」については、社会のインフラとなるような新しい時代のニュースメディアを目指し、社会的価値の高い「知っておくとよい情報」、個人的価値の高い「知りたい情報」の最適な配信の実現に向けた施策に取り組んでおります。当第3四半期連結会計期間においては、第2四半期に続き、収益性の状況や広告市況の不確実性を踏まえ、広告宣伝投資を抑制して事業を運営してまいりました。その結果、ユーザー数は前四半期と比較し横ばいの99%となったものの、前年同期比では101%の推移となりました。また、改善を進めていたユーザーあたり収益性については、第2四半期に広告ロジックの変更や営業活動の強化など各種施策に取り組んだことにより、前四半期比で102%となりました。今後とも、ユーザーあたり収益性の改善を進めつつ、投資対効果等を見極めながら、柔軟に広告宣伝投資額を決定してまいります。
ゲームエイト事業においては、国内メディアソリューション事業が好調に推移したことと、海外事業においても収益性の向上を維持した結果、当第3四半期において過去最高の売上高、営業利益を更新することとなりました。
新規事業においては、ChatGPTを活用した業務支援特化の生成AIサービス「ウデキキ」の拡販を進めてまいりました。当第3四半期において複数の機能をリリースしており、引き続き、LLMの活用に課題を抱えている企業に対し、LLMの実務への導入支援を進めてまいります。
2024/04/12 15:00