業績予想の修正及び特別損失の計上に関するお知らせ
- 【提出】
- 2019年8月13日 15:30
- 【資料】
- 業績予想の修正及び特別損失の計上に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2018年7月1日 至 2019年6月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 8,097 |
予想 | 7,743 |
増減額 | -354 |
増減率 | -4.4% |
前期実績 | 7,305 |
営業利益 | |
前回予想 | 407 |
予想 | 320 |
増減額 | -87 |
増減率 | -21.4% |
前期実績 | 381 |
経常利益 | |
前回予想 | 431 |
予想 | 344 |
増減額 | -86 |
増減率 | -20% |
前期実績 | 375 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 290 |
予想 | 193 |
増減額 | -96 |
増減率 | -33.3% |
前期実績 | 324 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 29.18 |
予想 | 19.48 |
前期実績 | 37.19 |
業績予想修正の理由
修正の理由売上高は、クラウドソリューションセグメントにおいて、第4四半期に予定していた受注見込みの見直し及び一部案件の検収が翌期にずれ込んだ影響により、売上げが想定よりも伸びず、業績予想を下回る見込みとなりました。利益面におきましては、売上高の目標未達による売上総利益の減少が影響しました。その他、業務の効率化にも努めましたが、人員増加に伴う人件費の増加及びヘルスケアサポート事業の採算の悪化による影響を補うことができず、営業利益、経常利益ともに予想を下回る見込みとなりました。加えて、下記3.に記載の特別損失の計上により、親会社株主に帰属する当期純利益についても業績予想を下回る見込みとなりました。特別損失の計上について(1)ヘルスケアサポート事業に係る固定資産の減損損失当社はグループ全体で事業体制及び事業戦略の見直しを行ってきましたが、当社ヘルスケアサポート事業において、事業計画に対する進捗が当初計画を大きく下回る推移となり、今後の業績見通しを踏まえて検討した結果、事業譲受時に発生したのれん及び事業資産に減損の兆候が認められたことから、減損損失19,643千円を特別損失に計上することとなりました。(2)投資有価証券評価損事業提携を目的として当社が保有する投資有価証券について、実質価額の著しい下落が生じたため、投資先の今後の業績見通しを踏まえて検討した結果、投資有価証券評価損20,858千円を特別損失に計上することとなりました。(注)上記の予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。