四半期純利益又は四半期純損失(△)
連結
- 2015年6月30日
- 2億5430万
- 2016年6月30日
- -4855万
- 2017年6月30日
- 4535万
- 2018年6月30日
- -19億117万
- 2019年6月30日
- -3億6100万
- 2020年6月30日
- -7600万
- 2021年6月30日
- 1億2856万
- 2022年6月30日 -40.93%
- 7593万
- 2023年6月30日
- -1億898万
有報情報
- #1 会計上の見積りの変更と区別することが困難な会計方針の変更、四半期連結財務諸表(連結)
- 連結子会社の日本ノズル株式会社における新工場の建設及び大型メルトブローンノズル・ダイ製造設備の取得を契機に有形固定資産の使用実態を検討した結果、急激な技術的・経済的陳腐化のリスクが低くなり、また今後も耐用年数にわたり安定的に稼働していくことが見込まれることから、費用を均等に配分する定額法を採用することが、有形固定資産の使用実態をより合理的に反映すると判断いたしました。2023/08/10 16:00
この変更により、従来の方法と比べて、当第1四半期連結累計期間の売上総利益が30千円増加し、営業損失、経常損失及び税金等調整前四半期純損失はそれぞれ573千円減少しています。 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- このような状況下、当社グループは、特殊精密機器事業において国内需要の回復により工作機械向け耐摩工具関連分野が上昇基調に転ずるなど堅調に推移したものの、化学繊維用紡糸ノズル事業において、中国経済停滞の影響を受け、中国向け不織布関連ノズルの受注が大きく落ち込むこととなり、厳しい事業環境となりました。2023/08/10 16:00
これらの結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は644百万円(前年同期比42.5%減)、営業損失は88百万円(前年同期は92百万円の営業利益)、経常損失は87百万円(前年同期は109百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は108百万円(前年同期は75百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。 - #3 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- 1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。2023/08/10 16:00
(注) 前第1四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため、記載しておりません。当第1四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期純損失であるため、記載しておりません。項目 前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) 当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) 普通株式の期中平均株式数(株) 11,020,900 11,020,900 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 - -