当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用環境は良好に推移し生産及び輸出は持ち直しの動きが見られましたが、個人消費の低迷や、中国を始めとする新興国経済の伸び悩み等による世界経済の減速懸念、さらには急激な円高の進行等により、国内景気の先行きは不透明感が増すこととなりました。
このような状況下、当社グループは、主力事業である電子材料スライス周辺事業において、主要顧客との間における販売単価の交渉過程で生じた取引量の減少、また、中国における太陽電池用シリコンウエハメーカーによるウエハの供給過剰感が顕在化したことで従来主要顧客に代わる大口顧客の確保に時間を要していることから、前年同期に比べ売上高が大幅に減少することとなりました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は1,933百万円(前年同期比37.3%減)、営業損失は194百万円(前年同期は603百万円の営業利益)、経常損失は297百万円(前年同期は660百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は261百万円(前年同期は540百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
2016/11/11 15:57