- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような状況下、当社グループは、電子材料スライス周辺事業において、昨年度、約7割下落したダイヤモンドワイヤの販売価格が、今年度に入りさらに下落したことにより、ダイヤモンドワイヤ生産工場である沖縄工場と和泉第2工場の閉鎖を決議し、極細線ダイヤモンドワイヤの生産に注力することとしました。これらの結果、売上高は前年同期を大きく下回る結果となり、損益面についても、ダイヤモンドワイヤ製品在庫等に係る多額の評価減額を含む前年同期から損失額は減少しているものの、ダイヤモンドワイヤ販売事業における設備売却や固定費削減等の施策効果はまだ表れていないことから、損失計上が継続する結果となりました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は716百万円(前年同期比53.0%減)、営業損失は255百万円(前年同期は1,629百万円の営業損失)、経常損失は323百万円(前年同期は1,631百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は361百万円(前年同期は1,901百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
2019/08/23 13:25- #2 継続企業の前提に関する事項、四半期連結財務諸表(連結)
(継続企業の前提に関する事項)
当社グループは、太陽光向けシリコンウエハ製造に使用されるダイヤモンドワイヤを販売する電子材料スライス周辺事業において、中国における太陽光発電に関する補助金の打ち切り施策等の影響による市場の混乱や、ダイヤモンドワイヤの市場価格が約7割下落するなど、太陽光関連の市場環境が大きく変化した影響を受け、2019年3月期において債務超過となりました。当第1四半期連結累計期間においても、営業損失255,231千円、経常損失323,503千円、親会社株主に帰属する四半期純損失361,003千円を計上しており、983,918千円の債務超過となっております。さらに、当社グループの有利子負債は7,364,325千円と手元流動性に比し高水準にあります。
これらの状況により、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象または状況が存在しております。
2019/08/23 13:25- #3 重要事象等、事業等のリスク(連結)
当社グループは、当第1四半期連結累計期間において、営業損失255百万円、経常損失323百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失361百万円を計上しており、983百万円の債務超過となっております。さらに、当社グループの有利子負債は7,364百万円と、手元流動性に対し高水準にあります。
これらの状況により、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象または状況が存在しております。
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