臨時報告書

【提出】
2019/11/15 16:36
【資料】
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提出理由

当社は、2019年11月15日の取締役会決議により、当社和泉工場の土地・建物を譲渡することを決定いたしました。当該事象は、当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象と認められるため、金融商品取引法第24条の5第4項ならびに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1) 当該事象の発生年月日
2019年11月15日(取締役会決議日)
(2) 当該事象の内容
当社は、取締役会決議により、次のとおり固定資産の譲渡を決議いたしました。
① 譲渡の理由
当社は、2019年9月13日付で、2019年11月末をもってダイヤモンドワイヤ生産事業からの撤退を決議しており、当該事業を行っていた和泉工場について、財務体質の改善ならびに当連結会計年度末における債務超過解消実現に向け、同工場を譲渡することといたしました。
② 譲渡資産の内容
資産内容及び所在地譲渡益(※2)現 況
所在地: 大阪府和泉市あゆみ野2丁目3番7号
土 地: 11,094.31㎡
建 物: 8,905.39㎡
約350百万円当社工場

※1 譲渡価額及び帳簿価額については、譲渡先からの要請により開示を控えさせていただきますが、譲渡価額については、鑑定評価に基づいた適正な水準であると考えております。
※2 譲渡益は、譲渡価額から帳簿価額と諸経費を控除した概算金額を記載しております。
※3 和泉工場は、水質汚濁防止法の特定施設として届け出を行っているため、譲渡に伴い、土壌検査を実施する必要があります。検査結果によって土壌改良等の必要が生じた場合、譲渡の時期、金額について変更となる可能性があります。
③ 譲渡先の概要
譲渡先は、国内の一般事業法人でありますが、譲渡先からの要請により開示を控えさせていただきます。 なお、当社と譲渡先との間には、資本関係、人的関係、取引関係及び関連当事者として特記すべき事項はございません。
④ 譲渡の日程
取締役会決議 2019年11月15日
譲渡契約締結 2019年12月下旬(予定)
所有権移転日 2020年3月下旬(予定)
(3) 当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象により、2020年3月期において、特別利益として約350百万円の固定資産譲渡益を計上する見込みであります。

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1) 当該事象の発生年月日
2019年11月15日(取締役会決議日)
(2) 当該事象の内容
当社は、取締役会決議により、次のとおり固定資産の譲渡を決議いたしました。
① 譲渡の理由
当社は、2019年9月13日付で、2019年11月末をもってダイヤモンドワイヤ生産事業からの撤退を決議しており、当該事業を行っていた和泉工場について、財務体質の改善ならびに当連結会計年度末における債務超過解消実現に向け、同工場を譲渡することといたしました。
② 譲渡資産の内容
資産内容及び所在地譲渡益(※2)現 況
所在地: 大阪府和泉市あゆみ野2丁目3番7号
土 地: 11,094.31㎡
建 物: 8,905.39㎡
約350百万円当社工場

※1 譲渡価額及び帳簿価額については、譲渡先からの要請により開示を控えさせていただきますが、譲渡価額については、鑑定評価に基づいた適正な水準であると考えております。
※2 譲渡益は、譲渡価額から帳簿価額と諸経費を控除した概算金額を記載しております。
※3 和泉工場は、水質汚濁防止法の特定施設として届け出を行っているため、譲渡に伴い、土壌検査を実施する必要があります。検査結果によって土壌改良等の必要が生じた場合、譲渡の時期、金額について変更となる可能性があります。
③ 譲渡先の概要
譲渡先は、国内の一般事業法人でありますが、譲渡先からの要請により開示を控えさせていただきます。 なお、当社と譲渡先との間には、資本関係、人的関係、取引関係及び関連当事者として特記すべき事項はございません。
④ 譲渡の日程
取締役会決議 2019年11月15日
譲渡契約締結 2019年12月下旬(予定)
所有権移転日 2020年3月下旬(予定)
(3) 当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象により、2020年3月期において、特別利益として約350百万円の固定資産譲渡益を計上する見込みであります。