- #1 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
当社は、2009年に「メニコン環境宣言」を制定し、「人にも動物にも環境にも優しい地球企業でありたい」と考えており、私たちが開発した技術や英知が地球のすべてに恩返しできるようグループ全社で取り組んでいます。また、2022年には「サステナビリティ方針」と重要課題の見直しを行い、目指す姿である「健康で心豊かな社会の実現」に向け自然環境の負荷低減を進めています。
当社グループは、コンタクトレンズおよびケア用品の製造において、自然資本からの恩恵を受けて事業を行っています。特に清らかな水資源は不可欠で、自然資本からの恩恵に感謝するとともに、自然資本に与えている影響についても把握する必要があると考えます。今回、コア事業であるビジョンケア事業を対象に、LEAPアプローチに沿って、自然関連のリスク・機会の分析を行いました。
・自然状態の分析(Locate)
2026/06/25 14:00- #2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループの報告セグメントは、製品及びサービスの類似性及び重要性を勘案し、「ビジョンケア事業」としております。
「ビジョンケア事業」は、コンタクトレンズ及びケア用品、その関連商品を生産・販売しております。
2026/06/25 14:00- #3 事業の内容
3 【事業の内容】
当社グループは、当社及び連結子会社36社(他に非連結子会社3社)、持分法適用会社1社(他に持分法を適用しない非連結子会社3社)で構成されており、ビジョンケア事業とその他を主な事業として取り組んでおります。
事業の内容及び当社グループの当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。なお、セグメントと同一の区分であります。
2026/06/25 14:00- #4 事業等のリスク
・リスクが顕在化する可能性の程度や時期、当該リスクへの対策等
当社グループは中期経営計画である「Vision2030」においてビジョンケア事業に次ぐ第2の柱となる事業創出を目指しており、今後も新規事業拡大のための取り組みを行っていくため、当該リスクが顕在化する可能性があるものと認識しております。当社グループはこれらのリスク低減を図るため、成長性・収益性・効率性等の観点から適宜、事業の検証を実施しております。ヘルスケア領域においてはペプチド分野、ライフケア領域においてはグリーンインフラビジネスを重点分野と位置付け、取り組みを推進しております。また、事業ポートフォリオの見直しを継続しつつ、第2の柱となり得る新たな事業の創出に向けた取り組みを進めてまいります。
(19) 急激な物価上昇について
2026/06/25 14:00- #5 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ヘルスケア・ライフケア事業を含んでおります。
当社グループは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象としている構成単位である、ビジョンケア事業とその他の事業で売上収益を計上しています。
2. 顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
2026/06/25 14:00- #6 従業員の状況(連結)
2026年3月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
| ビジョンケア事業 | 3,883 |
| (580) |
(注) 1. 従業員数は当社グループにおける就業人員数であります。また、当社グループから当社グループ外への
出向者及び当社グループ外から当社グループへの出向者に該当する者はおりません。
2026/06/25 14:00- #7 研究開発活動
セグメントごとの研究開発活動を示すと次のとおりであります。
① ビジョンケア事業
コンタクトレンズにつきましては、1日使い捨てコンタクトレンズの需要が世界的に拡大していることから、この分野における製品ラインアップの拡充及び生産能力の拡大に注力しております。当期におきましても前期同様、シリコーンハイドロゲルタイプの1日使い捨てコンタクトレンズ「1DAYメニコン プレミオ」シリーズの生産能力増強のため、各務原工場の生産ラインの改良及び増設を継続しております。また、新たな生産拠点であるマレーシア工場において「1DAYメニコン プレミオ」シリーズの商業生産を開始いたしました。当該工場はメニコングループ最大の敷地面積を有する1日使い捨てコンタクトレンズ専用の生産拠点であり、世界的に拡大する需要に対応するための重要な役割を担っております。さらに、同工場においては生産ラインの増設も継続しており、グローバルでの供給能力の一層の拡大を図っております。
2026/06/25 14:00- #8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
製品の開発と生産能力の向上(ビジョンケア事業)
グローバル市場で様々な顧客ニーズに対応するために、更なる商品ラインアップの拡充が必要であると考えております。継続して早期の製品開発及び市場導入に取り組んでまいります。
2026/06/25 14:00- #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
① ビジョンケア事業
ビジョンケア事業の売上高は116,523百万円(前期比3.7%増)、セグメント利益は17,468百万円(前期比2.9%増)となりました。詳細は以下のとおりです。
ビジョンケア事業の売上高は前期と比較して4,196百万円増加いたしました。1日使い捨てコンタクトレンズの売上高は、国内においてシリコーンハイドロゲル素材の自社製造品の生産能力増強によりメルスプラン会員数の増加及び販売数量の増加並びに欧州における大手量販チェーンに対する販売拡大により、2,869百万円増加しております。オルソケラトロジー関連売上高は、グローバルで販売拡大したものの、中国における景気停滞や競争環境激化の影響を受けたことにより、350百万円減少となっております。その他コンタクトレンズ・レンズケア売上高は、欧州での1ヵ月交換コンタクトレンズの販売拡大や国内及び北米でのケア用品の販売拡大等で増加しております。
2026/06/25 14:00- #10 設備投資等の概要
当連結会計年度の設備投資の総額は15,171百万円であり、主なセグメントごとの設備投資は、次のとおりであります。なお、設備投資金額には有形固定資産及び無形固定資産の取得額を記載しております。
(ビジョンケア事業)
当連結会計年度の主な設備投資は、Menicon Malaysiaの生産設備、各務原工場における生産設備増設、Menicon Singaporeにおける生産設備増設を中心とする総額14,986百万円であります。なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
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