当連結会計年度における受注高は、前連結会計年度に比べ2.6%減の4,153,552千円となりました。これは主に、エネルギー関連事業において、原油価格の上昇に伴い継続的に需要があり、前連結会計年度並みの水準で受注高を獲得できたことによるものです。売上高は、前連結会計年度に比べ44.2%増の4,263,270千円となりました。これは主に、前連結会計年度に受注した大型案件並びに当連結会計年度に受注した案件の製造を順調に進めたことによるものです。
売上原価は、前連結会計年度に比べ16.7%増の2,930,592千円となりました。また、売上総利益率は、前連結会計年度と比べ16.2%改善し、31.3%となりました。国内工場を規模縮小したこと及びエネルギー関連事業のメイン工場を那賀日造設備(大連)有限公司としたことで1年を通して高い稼働を維持できたことにより、当社グループで過剰となっていた製造コストを大幅に削減することができました。また、エネルギー関連事業において、引き合いが増加している中、価格、納期、実績等で競合他社に対し優位に立てる案件に絞り込み受注を獲得できたことが利益率の改善に貢献しています。加えて、前連結会計年度では、進展の見込めない案件に係る仕掛品評価損を計上したことにより売上原価が増加しましたが、当連結会計年度では同様の処理をせざるを得ない状況となった案件は生じておらず、前連結会計年度と比べ改善している要因となっています。
販売費及び一般管理費は、前連結会計年度に比べ2.9%減の904,773千円となりました。
2018/10/03 15:02