当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、台風や地震などの自然災害の影響を受けたものの、企業業績や雇用情勢の改善により、緩やかな景気回復基調で推移しましたが、米国に端を発した貿易摩擦問題の長期化や株式市場・為替市場の不安定さ、地政学的リスクなどにより、依然として景気の先行きは不透明な状況が続いております。
当社グループにおきましては、北海道胆振東部地震の影響による店舗の休業や什器の修繕などの損失が発生したものの、前連結会計年度に実施した経営資源の見直しや事業の選別・集中の効果により固定費が大きく削減され、利益額が増加いたしました。リユース事業におきましては、前連結会計年度に行いました新品商材のインターネット販売事業の撤退と地震による店舗の休業により、売上高は前年同四半期に比べ減少しましたが、地震の影響を除いた既存店舗の売上高は概ね堅調に推移いたしました。また、低炭素事業におきましては、前連結会計年度に受注したコンサルティング案件の完了に伴い売上計上したことや、海外取引先からの受注が継続するなど、排出権取引が順調に推移したことにより、売上高は前年同四半期を大きく上回りました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の業績は売上高2,805,281千円(前年同四半期比1.1%減)、営業利益36,280千円(前年同四半期は営業損失46,331千円)、経常利益607千円(前年同四半期は経常損失87,113千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失24,549千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失84,807千円)となりました。
2019/02/14 15:30