四半期報告書-第44期第3四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)

【提出】
2019/02/14 15:30
【資料】
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【項目】
24項目
文中の将来に関する事項は、当第3四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、台風や地震などの自然災害の影響を受けたものの、企業業績や雇用情勢の改善により、緩やかな景気回復基調で推移しましたが、米国に端を発した貿易摩擦問題の長期化や株式市場・為替市場の不安定さ、地政学的リスクなどにより、依然として景気の先行きは不透明な状況が続いております。
当社グループにおきましては、北海道胆振東部地震の影響による店舗の休業や什器の修繕などの損失が発生したものの、前連結会計年度に実施した経営資源の見直しや事業の選別・集中の効果により固定費が大きく削減され、利益額が増加いたしました。リユース事業におきましては、前連結会計年度に行いました新品商材のインターネット販売事業の撤退と地震による店舗の休業により、売上高は前年同四半期に比べ減少しましたが、地震の影響を除いた既存店舗の売上高は概ね堅調に推移いたしました。また、低炭素事業におきましては、前連結会計年度に受注したコンサルティング案件の完了に伴い売上計上したことや、海外取引先からの受注が継続するなど、排出権取引が順調に推移したことにより、売上高は前年同四半期を大きく上回りました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の業績は売上高2,805,281千円(前年同四半期比1.1%減)、営業利益36,280千円(前年同四半期は営業損失46,331千円)、経常利益607千円(前年同四半期は経常損失87,113千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失24,549千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失84,807千円)となりました。
セグメントごとの業績を示すと、次のとおりであります。
(リユース事業)
リユース事業におきましては、前連結会計年度に行いました新品商材のインターネット販売事業の撤退と地震による店舗の休業により、売上高は前年同四半期に比べ減少しましたが、地震の影響を除いた既存店舗の売上高は概ね堅調に推移いたしました。また、前連結会計年度に実施した経営資源の見直しや事業の選別・集中の効果により固定費が大きく削減され、利益額が増加いたしました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の業績は売上高2,666,796千円(前年同四半期比3.3%減)、セグメント利益は260,297千円(前年同四半期比10.5%増)となりました。
当第3四半期連結会計期間末現在におけるリユース事業の各業態別の店舗数は以下のとおりであります。
(単位:店)
ブックオフ
事業部
ハードオフ事業部ハードオフ
事業部計
合計
ハードオフオフハウスホビーオフガレージ
オフ
店舗数1713161514562

(注)ブックオフ事業部の店舗数にはインターネット販売の1店舗を含みます。
(低炭素事業)
低炭素事業におきましては、前連結会計年度に受注したコンサルティング案件の完了に伴い売上計上したことや、海外取引先からの受注が継続するなど、排出権取引が順調に推移したことにより、売上高は前年同四半期を大きく上回りました。また、前連結会計年度に実施した経営資源の見直しや事業の選別・集中の効果により固定費が大きく削減されたことから、セグメント損失は改善いたしました。
PPS(特定規模電気事業者)等を中心として、カーボン・オフセットの需要は引き続き旺盛であるため、当社グループとしましては、排出権の仕入を円滑に行うことにより、利益の確保に努めてまいります。
なお、低炭素事業につきましては、年度末に売上が集中しやすい特徴があります。そのため、売上計上までに経費が先行して計上されるので、第3四半期連結累計期間まではセグメント損失が続く傾向があります。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の業績は売上高109,494千円(前年同四半期比104.5%増)、セグメント損失は40,145千円(前年同四半期はセグメント損失74,601千円)となりました。
(その他)
本セグメントは報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産事業とiPhoneの修理等のサービスを行うリペア事業を含んでおります。
リペア事業に関しましては、平成30年3月に1店舗のiCracked Japan株式会社への移管及び1店舗の退店を行うことによって、札幌ロフト店の1店舗に事業を集約いたしました。これにより固定費が大きく削減されたことに加えて、修理案件数が増加し、売上が好調に推移したことから、本セグメントは利益を確保いたしました。
以上の結果、本セグメントの当第3四半期連結累計期間の業績は売上高28,990千円(前年同四半期比14.1%増)、セグメント利益は1,523千円(前年同四半期はセグメント損失16,965千円)となりました。
②財政状態の状況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は、1,332,833千円となり、前連結会計年度末と比べて40,509千円の増加となりました。これは、主に現金及び預金の増加80,703千円、売掛金の減少28,218千円、その他の減少9,916千円によるものです。
また、当第3四半期連結会計期間末における固定資産は1,200,976千円となり、前連結会計年度末と比べて36,891千円の減少となりました。これは、主に建物及び構築物の増加44,078千円、敷金の減少28,436千円、リース資産の減少25,873千円、繰延税金資産の減少13,017千円、工具、器具及び備品の減少12,922千円によるものです。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は、942,329千円となり、前連結会計年度末と比べて34,636千円の増加となりました。これは、主に1年内返済予定の長期借入金の増加26,496千円、賞与引当金の増加12,882千円、リース債務の増加2,014千円、未払金の減少9,143千円によるものです。
また、当第3四半期連結会計期間末における固定負債は1,330,235千円となり、前連結会計年度末と比べて11,024千円の減少となりました。これは、主に資産除去債務の増加21,229千円、長期借入金の増加3,391千円、リース債務の減少21,964千円、社債の減少8,300千円、長期未払金の減少4,347千円によるものです。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、261,245千円となり、前連結会計年度末と比べて19,994千円の減少となりました。これは、主に親会社株主に帰属する四半期純損失の計上24,549千円によるものです。
(2) 研究開発活動
該当事項はありません。

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