有価証券報告書-第10期(平成29年8月1日-平成30年7月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものであります。
(1)経営方針
当社は「Tech Tomorrow テクノロジーを活用して、わたしたちがつくった新しいサービスで、昨日よりも便利な生活を創る。」というミッションのもと、O2Oを始めとする、インターネットテクノロジーを活用した新しいサービスの提供に取り組んでおります。変化の速いインターネット関連業界の中で、顧客ニーズに応じた新しいサービスを継続的に提供していくことで、競争力の向上を図り、安定的な成長、企業価値の向上に努めてまいります。
(2)経営環境
スマートフォンの普及により、消費者は時間や場所を選ばずインターネットに接続できる環境が整備されました。足元では、スマートフォンからのインターネットの利用は、60歳未満の年齢層では既にパソコンを上回っており、50歳以上の年齢層においても、着実に増えてきております(注)。このような環境の中、当社は、企業側のスマートフォンを活用したマーケティングへの取り組みは一層強化、拡大されていくものと捉えております。
(3)経営戦略と対処すべき課題
平成30年8月より、当社は従来の単体から連結体制へ移行いたしましたが、グループ一体となった経営を推進し、事業領域の拡大、成長の加速化を図り、企業価値向上に繋げていくため、O2O事業の更なる進化、新規事業・サービスへの取り組み、M&Aの積極的な検討をテーマに掲げております。これらを進捗、実現させていくため、以下の事項に重点的に取り組んでまいります。
① O2O事業の進化
O2Oアプリの浸透、定着化を背景に、顧客の機能や効果に対する期待度も高度化の傾向が見られます。
当社といたしましては、今後の更なる価値の提供と成長のため、O2Oソリューションpopinfoのアプリデータマーケティング機能を強化すること、株式会社DGマーケティングデザインとともに、オンライン・オフライン双方でのトータルエンゲージメントソリューションを実現していくこと、また、位置情報を活用したロケーションビジネスの強化に取り組んでまいります。
② 新規事業・サービスの創出・育成
収益基盤を拡大・多様化していくためには、新たな事業・サービスを創出(企画・開発)し、育成していくことが重要と考えています。
当社が得意とするスマートフォン領域を軸に、株式会社フィノバレーに承継した電子地域通貨事業の成長の加速化を図るとともに、スマートスピーカー等の新たな領域への取り組みも進めてまいります。また、株式会社DGコミュニケーションズとの連携を図り、ライフデザイン領域へ取り組んでまいります。
③ 優秀な人材の確保
インターネット関連業界の技術革新のスピードは非常に速く、既存サービスの機能向上はもとより、新技術に速やかに対応していく必要があります。このためには、高いスキルを持った人材の確保・定着と育成を図ることが重要な課題であると認識しております。この課題に対応するため、働きやすい職場環境の構築、モチベーション向上に繋がる人事制度の構築に努め、優秀な人材の確保・定着を図るとともに、各種教育研修の拡充により人材の育成を進めてまいります。
④ 組織体制の強化
当社は、これまで事業規模に見合った組織体制を構築してまいりましたが、今後とも、事業規模に応じた管理体制の整備を行い、会社・事業の成長を支える組織体制の強化に努めてまいります。
⑤ システムの安定的な稼働
当社は、インターネット通信を利用したサービス提供を中心としており、システムの安定的な稼働が重要な課題であると認識しております。これまでも、サービスの拡大やpopinfoを搭載したアプリ数、利用者数、データ量の増加に合わせ、安定的な稼働のための対策を講じてまいりましたが、引き続き、現行システムの改善に努めるとともに、長期的な視点に立ったシステム強化に取り組んでまいります。
⑥ 提携等による事業成長の加速
国内外の提携等を有効活用することにより、早期にかつ効率的に事業成長を図ることが可能と考えております。なお、提携等を実施するにあたっては、当社が既に有するサービス、技術、人材等とのシナジーを慎重に検討したうえで取り組んでまいります。
(4)目標とする経営指標
当社は、安定的な成長を図るため、成長性、収益性及び効率性を重視した経営が必要と認識しております。このため、当社では、売上高、営業利益、EBITDA及び営業利益率を重要な指標としております。
(注)出典:総務省「平成29年通信利用動向調査」
(1)経営方針
当社は「Tech Tomorrow テクノロジーを活用して、わたしたちがつくった新しいサービスで、昨日よりも便利な生活を創る。」というミッションのもと、O2Oを始めとする、インターネットテクノロジーを活用した新しいサービスの提供に取り組んでおります。変化の速いインターネット関連業界の中で、顧客ニーズに応じた新しいサービスを継続的に提供していくことで、競争力の向上を図り、安定的な成長、企業価値の向上に努めてまいります。
(2)経営環境
スマートフォンの普及により、消費者は時間や場所を選ばずインターネットに接続できる環境が整備されました。足元では、スマートフォンからのインターネットの利用は、60歳未満の年齢層では既にパソコンを上回っており、50歳以上の年齢層においても、着実に増えてきております(注)。このような環境の中、当社は、企業側のスマートフォンを活用したマーケティングへの取り組みは一層強化、拡大されていくものと捉えております。
(3)経営戦略と対処すべき課題
平成30年8月より、当社は従来の単体から連結体制へ移行いたしましたが、グループ一体となった経営を推進し、事業領域の拡大、成長の加速化を図り、企業価値向上に繋げていくため、O2O事業の更なる進化、新規事業・サービスへの取り組み、M&Aの積極的な検討をテーマに掲げております。これらを進捗、実現させていくため、以下の事項に重点的に取り組んでまいります。
① O2O事業の進化
O2Oアプリの浸透、定着化を背景に、顧客の機能や効果に対する期待度も高度化の傾向が見られます。
当社といたしましては、今後の更なる価値の提供と成長のため、O2Oソリューションpopinfoのアプリデータマーケティング機能を強化すること、株式会社DGマーケティングデザインとともに、オンライン・オフライン双方でのトータルエンゲージメントソリューションを実現していくこと、また、位置情報を活用したロケーションビジネスの強化に取り組んでまいります。
② 新規事業・サービスの創出・育成
収益基盤を拡大・多様化していくためには、新たな事業・サービスを創出(企画・開発)し、育成していくことが重要と考えています。
当社が得意とするスマートフォン領域を軸に、株式会社フィノバレーに承継した電子地域通貨事業の成長の加速化を図るとともに、スマートスピーカー等の新たな領域への取り組みも進めてまいります。また、株式会社DGコミュニケーションズとの連携を図り、ライフデザイン領域へ取り組んでまいります。
③ 優秀な人材の確保
インターネット関連業界の技術革新のスピードは非常に速く、既存サービスの機能向上はもとより、新技術に速やかに対応していく必要があります。このためには、高いスキルを持った人材の確保・定着と育成を図ることが重要な課題であると認識しております。この課題に対応するため、働きやすい職場環境の構築、モチベーション向上に繋がる人事制度の構築に努め、優秀な人材の確保・定着を図るとともに、各種教育研修の拡充により人材の育成を進めてまいります。
④ 組織体制の強化
当社は、これまで事業規模に見合った組織体制を構築してまいりましたが、今後とも、事業規模に応じた管理体制の整備を行い、会社・事業の成長を支える組織体制の強化に努めてまいります。
⑤ システムの安定的な稼働
当社は、インターネット通信を利用したサービス提供を中心としており、システムの安定的な稼働が重要な課題であると認識しております。これまでも、サービスの拡大やpopinfoを搭載したアプリ数、利用者数、データ量の増加に合わせ、安定的な稼働のための対策を講じてまいりましたが、引き続き、現行システムの改善に努めるとともに、長期的な視点に立ったシステム強化に取り組んでまいります。
⑥ 提携等による事業成長の加速
国内外の提携等を有効活用することにより、早期にかつ効率的に事業成長を図ることが可能と考えております。なお、提携等を実施するにあたっては、当社が既に有するサービス、技術、人材等とのシナジーを慎重に検討したうえで取り組んでまいります。
(4)目標とする経営指標
当社は、安定的な成長を図るため、成長性、収益性及び効率性を重視した経営が必要と認識しております。このため、当社では、売上高、営業利益、EBITDA及び営業利益率を重要な指標としております。
(注)出典:総務省「平成29年通信利用動向調査」