このような状況のもと当社グループは、各事業において海外拠点やサプライヤーと密接に連携をとりながら、変動する需要への適切かつ迅速な対応と原料の安定供給に努めました。その結果、商品や用途の違いによる増減はあったものの、国内外ともに急拡大した内食・中食向け商品の原料販売が外食向け販売の低迷をカバーすることとなり、販売数量は前年同期比で微減にとどまりました。売上高については、販売数量減に加えて、円高や国際乳製品相場の下落による販売単価の下落などもありましたが、アジア事業の進展等により、前年水準を維持することができました。経常利益については、強みである調達力を駆使した価格競争力のある商品の供給を積極的に行ったことや、前期に計上された為替ヘッジ取引の期ずれの影響による為替差損が今期は少額であったことなどにより前年同期を上回る結果となりました。
以上の結果、当第2四半期の業績は、売上高は579億12百万円(前年同四半期連結累計期間(以下、「前年同四半期」)比0.3%増)、営業利益は15億81百万円(前年同四半期比1.7%減)、経常利益は14億33百万円(前年同四半期比14.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は10億40百万円(前年同四半期比17.2%増)となりました。
部門別状況につきましては、以下のとおりです。
2020/07/14 15:15