連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生したため、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

(1)当該事象の発生年月日
2022年11月14日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
当社の連結子会社である株式会社メタップスペイメントにおいて、同社決済データセンターサーバー内に配置された一部のアプリケーションの脆弱性を利用され、不正アクセスが行われました。
本件に伴い、各種調査、再発防止、取引先への対応等に係る支出がすでに発生または今後発生が見込まれる費用をその他の費用に計上することといたしました。
(3)当該事象の連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2022年12月期第3四半期において、798百万円(セキュリティ対応引当金繰入額375百万円を含む)、2022年12月期第3四半期累計期間において1,979百万円(セキュリティ対応引当金繰入額375百万円を含む)計上することといたしました。
以 上