当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

(1)当該事象の発生年月日
2020年2月14日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
イ. 関係会社株式の評価減について(単体)
当社グループの事業ポートフォリオの見直しに伴い、一部子会社に対する債権について貸倒引当金繰入を計上いたしました。また、当社が保有する連結会社株式のうち、実質価額が著しく下落した子会社株式について減損処理を実施し、子会社株式評価損を計上いたしました。
ロ. のれん及びその他無形資産の減損損失について(連結)
当社グループの事業ポートフォリオの見直しに伴い、子会社及び関連会社の将来の回収可能価額を検討した結果、一部ののれん及びその他無形資産の減損損失を計上いたしました。
(3)当該事象の損益に与える影響額
2019年12月期の個別決算において、子会社株式評価損3,637百万円、貸倒引当金繰入2,270百万円を事業構造改善費用として特別損失に計上いたしました。なお、当該関係会社株式評価損及び貸倒引当金繰入は、連結決算においては消去されるため、連結損益への影響はありません。
また、2019年12月期の連結決算において、子会社及び関連会社ののれんの減損損失2,335百万円及びその他無形資産の減損損失1,341百万円をその他の費用として計上いたしました。
以 上

(1)当該事象の発生年月日
2020年2月14日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
イ. 関係会社株式の評価減について(単体)
当社グループの事業ポートフォリオの見直しに伴い、一部子会社に対する債権について貸倒引当金繰入を計上いたしました。また、当社が保有する連結会社株式のうち、実質価額が著しく下落した子会社株式について減損処理を実施し、子会社株式評価損を計上いたしました。
ロ. のれん及びその他無形資産の減損損失について(連結)
当社グループの事業ポートフォリオの見直しに伴い、子会社及び関連会社の将来の回収可能価額を検討した結果、一部ののれん及びその他無形資産の減損損失を計上いたしました。
(3)当該事象の損益に与える影響額
2019年12月期の個別決算において、子会社株式評価損3,637百万円、貸倒引当金繰入2,270百万円を事業構造改善費用として特別損失に計上いたしました。なお、当該関係会社株式評価損及び貸倒引当金繰入は、連結決算においては消去されるため、連結損益への影響はありません。
また、2019年12月期の連結決算において、子会社及び関連会社ののれんの減損損失2,335百万円及びその他無形資産の減損損失1,341百万円をその他の費用として計上いたしました。
以 上