金融資本市場では、日本銀行、FRB(米連邦準備制度理事会)とも大規模かつ矢継ぎ早に流動性供給と信用支援を進めた結果、我が国の10年国債利回りは0%近傍、米国の10年国債利回りは概ね0.7%程度で推移しました。また、急拡大していた海外のクレジットスプレッドも急速に縮小しました。日経平均株価は、4月初頭に終値17,800円台を記録したものの、その後、新型コロナウイルス感染症の事態悪化に歯止めがかかったとの見方の広まりや、緊急事態宣言解除と経済活動再開に伴う景気回復への期待等を背景に4月から6月まで3ヶ月連続で上昇し、6月末の終値は22,200円台となりました。
このように、当社グループを取り巻く経済情勢は、一部で新型コロナウイルス感染症の影響から持ち直す動きがみられるものの、全体としては先行き不透明かつ厳しい環境が継続しております。この厳しい事業環境にあって、当第1四半期連結累計期間における連結経常収益は2,793,065百万円(前年同期比192,078百万円減)、連結経常利益は133,229百万円(前年同期比69,009百万円減)、連結経常利益に、特別損益や契約者配当準備金繰入額、法人税等及び非支配株主に帰属する四半期純利益を加減した親会社株主に帰属する四半期純利益は、78,788百万円(前年同期比56,284百万円減)となりました。
各事業セグメント別の業績は、以下のとおりであります。
2020/08/14 15:04