一方で、機械翻訳の精度が急激に向上したことにより、高度な専門性や品質を要求しないクラウド翻訳市場が、想定していたよりも早く縮小傾向にあることから、当市場顧客をメインとしていたグループ子会社であるエニドアについては、当初のビジネスモデルで継続して収益をあげていくことは困難であると判断し、新たなビジネスモデルへの転換を行うとともに、計上しておりましたのれんについて全額減損処理を実施いたしました。
この結果、当連結会計年度における当社グループの売上高は2,006,984千円(前連結会計年度比5.2%増)、営業損失は12,750千円(前年同期は営業利益226,065千円)、経常損失は14,297千円(前年同期は経常利益234,437千円)、親会社株主に帰属する当期純損失は1,214,926千円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純利益169,744千円)となりました。
※翻訳精度数値は、人目評価による当社比の指標です。精度95%とは、当社が上場時に「ほぼ人間に匹敵する」精度として2025年までに到達目標として設定していた水準で、「プロの専門翻訳者以下、非専門翻訳者以上」として認識しております。
2018/05/30 15:08