有価証券報告書-第32期(2023/02/01-2024/01/31)
②気候変動に関する戦略
当社は、事業活動が環境に大きな影響を与えていることを真摯に受け止め、環境との調和を経営課題のひとつとして位置づけ、サプライチェーン全体で環境負荷の低減に努め、持続可能な社会づくりに貢献いたします。
気候変動が当社のソフトウエア事業へ与える影響について、TCFDが提唱するフレームワークに基づいてシナリオ分析の手法により、2030年時点における外部環境の変化を予測し、分析を実施いたしました。
当社は、事業活動が環境に大きな影響を与えていることを真摯に受け止め、環境との調和を経営課題のひとつとして位置づけ、サプライチェーン全体で環境負荷の低減に努め、持続可能な社会づくりに貢献いたします。
気候変動が当社のソフトウエア事業へ与える影響について、TCFDが提唱するフレームワークに基づいてシナリオ分析の手法により、2030年時点における外部環境の変化を予測し、分析を実施いたしました。
| 想定シナリオ | ||
| 1.5℃シナリオ | 2050年にCO₂排出ネットゼロを目指す等、世界の平均気温上昇を産業革命以前に比べて1.5℃未満に抑制するシナリオ | [参考資料] •IEA World Energy Outlook 2021. Sustainable Development Scenario •Net Zero Emissions by 2050 Scenario •IPCC SSP1-1.9 |
| 4℃シナリオ | 既に実施済みの政策に加え、公表済みの政策が実現されることを想定したシナリオ | [参考資料] •IEA World Energy Outlook 2021.Stated Policies Scenario •IPCC SSP5-8.5 |
| 想定シナリオ | 事業への影響 | 財務影響 | |
| 1.5℃シナリオ | リスク | 事業所の電力代増加 | 小 |
| データセンターのコスト増加 | 小 | ||
| 低炭素/脱炭素製品の台頭及び製品の市場ニーズとの乖離 | 中 | ||
| 機会 | トレンドやニーズ対応製品・サービスの提供と開発 | 中 | |
| ビジネスソフトウエア市場の拡大 | 大 | ||
| 4℃シナリオ | リスク | 従業員の被災等への対策費増加 | 小 |
| データセンターのコスト増加 | 中 | ||
| 防災系ソフトウエアの台頭及び市場ニーズとの乖離 | 中 | ||
| 安価な製品への乗り換えや製品使用の停止による顧客減少 | 中 | ||
| 機会 | トレンドやニーズ対応製品・サービスの提供と開発 | 中 | |
| ビジネスソフトウエア市場の拡大 | 大 | ||