花き業界においては、東京都中央卸売市場の市場統計情報によると、2021年5月から7月までの3ヶ月間において、らん鉢取扱金額は1,031百万円(前年同期比16.2%増)と、新型コロナウイルス感染症が発生する前の一昨年とほぼ同等の取扱金額で推移しております。また、毎年母の日でお花の一般贈答需要が高まる5月度単月の取扱金額は、前年同期比45.4%増と、大幅増で推移しております。
このような事業環境の中、フラワービジネス支援事業は、新型コロナウイルス感染症拡大による影響で、各種イベント開催の延期や中止、また同様にブライダルの延期や再延期も多くあったことから受注件数が伸び悩みました。一方で、主力の法人贈答用胡蝶蘭は新規顧客開拓及び既存顧客への提案を引き続きオンラインと対面のハイブリッド型の営業体制で取り組むことにより、お客様のニーズに寄り添ったサービスの提供を継続したことで、売上高は前年同期比微増で推移いたしました。
ナーセリー支援事業におきましては、オリジナル園芸資材の販売強化に注力するとともに、新規顧客開拓を順調に進めることが出来ました。また、フューネラル事業におきましても新規顧客開拓に注力し、取引先を順調に増やすことが出来たことなどにより、売上高は堅調に推移いたしました。
2021/09/14 10:00