4595 ミズホメディー

4595
2024/09/19
時価
296億円
PER 予
9.83倍
2015年以降
1.08-46.05倍
(2015-2023年)
PBR
1.87倍
2015年以降
0.59-5.23倍
(2015-2023年)
配当 予
5.14%
ROE 予
19.05%
ROA 予
16.16%
資料
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業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2019年5月13日 12:00
【資料】
業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ
【修正】
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2019年1月1日
至 2019年6月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想3,613
予想3,024
増減額-589
増減率-16.3%
前期実績3,093
営業利益
前回予想624
予想475
増減額-149
増減率-23.9%
前期実績578
経常利益
前回予想609
予想476
増減額-132
増減率-21.8%
前期実績580
当期純利益
前回予想453
予想354
増減額-98
増減率-21.8%
前期実績437
1株当たり当期純利益
前回予想47.6
予想37.24
前期実績45.97
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2019年1月1日
至 2019年6月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想7,779
予想7,072
増減額-707
増減率-9.1%
前期実績6,423
営業利益
前回予想1,422
予想1,321
増減額-101
増減率-7.1%
前期実績1,220
経常利益
前回予想1,408
予想1,306
増減額-102
増減率-7.3%
前期実績1,211
当期純利益
前回予想1,035
予想965
増減額-70
増減率-6.8%
前期実績919
1株当たり当期純利益
前回予想108.77
予想101.34
前期実績96.51

業績予想修正の理由

第1四半期の市場環境につきまして、2018/2019シーズンのインフルエンザの流行は、1月末においては、患者数が過去最多数となった前シーズン(2017/2018)のピークの高さを超えるほどの強い流行となったものの、前シーズンとは異なり、その後急速に終息に向かったことから、2月から3月にかけてインフルエンザ検査薬の需要が大幅に減少しました。この影響により、第1四半期のインフルエンザ検査薬の当初販売計画が未達となったことを主因として、第2四半期累計期間の業績予想を下方修正することといたしました。
また、下半期の売上高の予想につきましては、現在のマイコプラズマの流行が過去と比べて著しく低い水準で推移していることを考慮し、遺伝子POCT検査の機器及び試薬(Smart Gene及びスマートジーンMyco)の当初計画を見直しております。一方で、その他感染症項目の検査薬につきましては、第1四半期及び直近までの実績が当初計画を上回って推移しており、下半期においても当初計画を上回る見込みであります。この結果、下半期の売上高は当初計画をやや下回るものの、下半期の各利益は、売上高構成比の変化や販売費及び一般管理費の見直し等により、当初計画より改善する見込みであります。
しかしながら、第1四半期の売上高及び各利益の未達分を補うことは難しいことから、通期の業績予想につきましても下方修正することといたしました。