有価証券届出書(新規公開時)
有報資料
当社グループは、「“Further Profitable Growth(さらなる利益ある成長)”を実現し、企業価値を継続的に創造し続ける輝く企業を目指す」という経営理念のもと、“グローバル・ワン・ツバキ・ナカシマ”により、精密ボール業界内におけるリーディングメーカーの地位の維持・発展を実現すべく新成長戦略を策定し、その実現を目指してまいります。
<これまでの事業戦略と成果>近年の事業環境を振り返りますと、
・自動車及び工作機械を中心としたエンドマーケットの堅実な成長
・品質・価格・納期、及び要求技術の高度化(省エネ、高速、耐久、静音)
・顧客企業の成長地域への生産シフト・地産地消ニーズの高まり
・顧客企業の内製比率の低下
・競合他社の戦略の変化に伴う当社グループの競争優位性の高まり
など、当社グループにとってポジティブな流れに転じてまいりました。その中で当社グループは、精密ボール業界内のポジショニングをさらに高めるべく下記3つの戦略を着実に実施してきました。
・高品質製品を安定大量に供給するための生産技術の強化(装置の内製、絶え間ない改善活動)
・高付加価値のセラミックボールの事業拡大 (量産技術の確立、海外大手顧客の開拓、素材メーカーとの戦略提携)
・顧客の地産地消ニーズに応える海外拠点の確保(英国ベアリングボールメーカー買収による英国・タイ拠点の確保、中国拠点の拡充、インド拠点の確保)
その結果、2年間で世界経済の成長率(世界のGDP成長率3~4%)を超える年平均14.8%の売上成長を達成することができました。
<新経営陣からみた課題とさらなる成長機会>2014年11月に代表執行役CEOを始めとする新経営チームが発足いたしました。新たな目で世界各拠点を訪問し、当社グループの事業実態と市場環境、顧客ニーズをつぶさに観察する中で、さらなる利益ある成長につながる潜在的な機会が多く存在すること、そしてその成長機会を実現し継続的に企業価値を高めるため、企業体・組織としてさらにレベルアップすべき余地があることの認識が得られました。
そうした認識のもと、当社グループは次の施策に着手し、“グローバル・ワン・ツバキ・ナカシマ”として全世界一体となった活動を展開しています。
<これまでの事業戦略と成果>近年の事業環境を振り返りますと、
・自動車及び工作機械を中心としたエンドマーケットの堅実な成長
・品質・価格・納期、及び要求技術の高度化(省エネ、高速、耐久、静音)
・顧客企業の成長地域への生産シフト・地産地消ニーズの高まり
・顧客企業の内製比率の低下
・競合他社の戦略の変化に伴う当社グループの競争優位性の高まり
など、当社グループにとってポジティブな流れに転じてまいりました。その中で当社グループは、精密ボール業界内のポジショニングをさらに高めるべく下記3つの戦略を着実に実施してきました。
・高品質製品を安定大量に供給するための生産技術の強化(装置の内製、絶え間ない改善活動)
・高付加価値のセラミックボールの事業拡大 (量産技術の確立、海外大手顧客の開拓、素材メーカーとの戦略提携)
・顧客の地産地消ニーズに応える海外拠点の確保(英国ベアリングボールメーカー買収による英国・タイ拠点の確保、中国拠点の拡充、インド拠点の確保)
その結果、2年間で世界経済の成長率(世界のGDP成長率3~4%)を超える年平均14.8%の売上成長を達成することができました。
<新経営陣からみた課題とさらなる成長機会>2014年11月に代表執行役CEOを始めとする新経営チームが発足いたしました。新たな目で世界各拠点を訪問し、当社グループの事業実態と市場環境、顧客ニーズをつぶさに観察する中で、さらなる利益ある成長につながる潜在的な機会が多く存在すること、そしてその成長機会を実現し継続的に企業価値を高めるため、企業体・組織としてさらにレベルアップすべき余地があることの認識が得られました。
そうした認識のもと、当社グループは次の施策に着手し、“グローバル・ワン・ツバキ・ナカシマ”として全世界一体となった活動を展開しています。
| 新成長戦略の実行 | コンプライアンス、 ガバナンスの強化 | グローバル・ワン・ ツバキ・ナカシマの実現 |
| グローバルニッチトップとしての地位をさらに強固にするために以下の取り組みを行っています。 ・海外顧客への浸透アップ ・セラミックボールのさらなる拡販 ・中長期的な成長が期待できる中国・インド・アジアでの成長 ・新成長分野創出の強化 ・グローバル連携による品質・コスト競争力のいっそうの強化 ・バランスシート重視によるさらなるキャッシュの創出と株主還元の充実 | 公正取引委員会からの独占禁止法に係る排除措置命令(2014年9月)を受け、再発を決して許さないとの決意のもと、一連の施策を実施しています。 ・コンプライアンス、内部統制を統括する役員、スタッフの配置、委員会の定期開催 ・コンプライアンスマニュアル、ルールの整備と研修の実施 ・監査委員会、内部監査体制の強化 | グローバルレベルで方針決定、目標設定、事業進捗、サポートやコントロールを行うと同時に、各リージョンに責任者を置き、リージョンレベルでの経営の自主性を高め、マーケットと顧客に密着した事業活動を目指しています。また、機能軸ごとにグローバルリーダーを任命し、横軸連携によるグローバル営業活動の展開、ベストプラクティスの共有による品質技術向上活動やスケールを活かしたコスト削減活動を行っています。 |