有価証券報告書-第19期(2023/03/01-2024/02/29)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
(事業セグメントを識別するために用いた方法及び各報告セグメントに属するサービスの種類)
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、「プレスリリース配信事業」を主たる事業としたうえで様々なサービスを運営しており、そのサービス区分ごとに各事業部及び当社の連結子会社は計画を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは、「プレスリリース配信事業」を報告セグメントとし、報告セグメントに含まれない事業については、「その他」の区分に集約しております。
「プレスリリース配信事業」は、プレスリリース配信サービス「PR TIMES」を主力事業とし、「PR TIMES」関連サービスや、ビジネス向けSaaSサービス「Jooto」及び「Tayori」の運営を展開しております。「その他」の区分は、当社の連結子会社である株式会社グルコース(以下、「グルコース」という。)が担うシステム開発事業及び、同じく当社の連結子会社である株式会社NAVICUS(以下、「NAVICUS」という。)が担うSNSマーケティング支援事業であります。
(報告セグメントの変更等に関する事項)
当社グループは、従来「プレスリリース配信事業」のみの単一セグメントでありましたが、当連結会計年度において、グルコースの全株式及びNAVICUSの発行済株式の70%を取得し、新たに連結の範囲に含めたことに伴い、報告セグメントに含まれない事業セグメントであるシステム開発事業及びSNSマーケティング支援事業を「その他」の区分としてセグメント情報を開示しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報は、当連結会計年度の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
また、セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報
前連結会計年度(自 2022年3月1日 至 2023年2月28日)
(注)セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と一致しております。
当連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、システム開発事業及びSNSマーケティング支援事業であります。
2.セグメント利益又は損失は、連結財務諸表の営業利益と一致しております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2022年3月1日 至 2023年2月28日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年3月1日 至 2023年2月28日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年3月1日 至 2023年2月28日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日)
(注)「その他」の金額は、システム開発事業及びSNSマーケティング支援事業に係る金額であります。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年3月1日 至 2023年2月28日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日)
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
(事業セグメントを識別するために用いた方法及び各報告セグメントに属するサービスの種類)
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、「プレスリリース配信事業」を主たる事業としたうえで様々なサービスを運営しており、そのサービス区分ごとに各事業部及び当社の連結子会社は計画を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは、「プレスリリース配信事業」を報告セグメントとし、報告セグメントに含まれない事業については、「その他」の区分に集約しております。
「プレスリリース配信事業」は、プレスリリース配信サービス「PR TIMES」を主力事業とし、「PR TIMES」関連サービスや、ビジネス向けSaaSサービス「Jooto」及び「Tayori」の運営を展開しております。「その他」の区分は、当社の連結子会社である株式会社グルコース(以下、「グルコース」という。)が担うシステム開発事業及び、同じく当社の連結子会社である株式会社NAVICUS(以下、「NAVICUS」という。)が担うSNSマーケティング支援事業であります。
(報告セグメントの変更等に関する事項)
当社グループは、従来「プレスリリース配信事業」のみの単一セグメントでありましたが、当連結会計年度において、グルコースの全株式及びNAVICUSの発行済株式の70%を取得し、新たに連結の範囲に含めたことに伴い、報告セグメントに含まれない事業セグメントであるシステム開発事業及びSNSマーケティング支援事業を「その他」の区分としてセグメント情報を開示しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報は、当連結会計年度の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
また、セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報
前連結会計年度(自 2022年3月1日 至 2023年2月28日)
(単位:千円) | |||||
報告セグメント | その他 | 合計 | 調整額 | 連結財務諸 表計上額(注) | |
プレスリリース 配信事業 | |||||
売上高 | |||||
「PR TIMES」及び「PR TIMES」 関連サービス | 5,570,347 | - | 5,570,347 | - | 5,570,347 |
ビジネス向けSaaSサービス | 135,891 | - | 135,891 | - | 135,891 |
その他 | - | - | - | - | - |
顧客との契約から生じる収益 | 5,706,238 | - | 5,706,238 | - | 5,706,238 |
外部顧客への売上高 | 5,706,238 | - | 5,706,238 | - | 5,706,238 |
セグメント間の内部売上高 又は振替高 | - | - | - | - | - |
計 | 5,706,238 | - | 5,706,238 | - | 5,706,238 |
セグメント利益 | 1,190,734 | - | 1,190,734 | - | 1,190,734 |
セグメント資産 | 5,265,368 | - | 5,265,368 | - | 5,265,368 |
その他の項目 | |||||
減価償却費 | 86,362 | - | 86,362 | - | 86,362 |
のれんの償却額 | - | - | - | - | - |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 107,106 | - | 107,106 | - | 107,106 |
(注)セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と一致しております。
当連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日)
(単位:千円) | |||||
報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 | 連結財務諸表計上額 (注)2 | |
プレスリリース 配信事業 | |||||
売上高 | |||||
「PR TIMES」及び「PR TIMES」 関連サービス | 6,356,712 | - | 6,356,712 | - | 6,356,712 |
ビジネス向けSaaSサービス | 211,344 | - | 211,344 | - | 211,344 |
その他 | - | 268,909 | 268,909 | - | 268,909 |
顧客との契約から生じる収益 | 6,568,057 | 268,909 | 6,836,966 | - | 6,836,966 |
外部顧客への売上高 | 6,568,057 | 268,909 | 6,836,966 | - | 6,836,966 |
セグメント間の内部売上高 又は振替高 | - | 71,502 | 71,502 | △71,502 | - |
計 | 6,568,057 | 340,411 | 6,908,468 | △71,502 | 6,836,966 |
セグメント利益又は損失(△) | 1,774,084 | △27,503 | 1,746,581 | - | 1,746,581 |
セグメント資産 | 6,862,514 | 208,978 | 7,071,492 | - | 7,071,492 |
その他の項目 | |||||
減価償却費 | 113,191 | 4,413 | 117,605 | - | 117,605 |
のれんの償却額 | - | 34,995 | 34,995 | - | 34,995 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 172,544 | 292,077 | 464,622 | - | 464,622 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、システム開発事業及びSNSマーケティング支援事業であります。
2.セグメント利益又は損失は、連結財務諸表の営業利益と一致しております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2022年3月1日 至 2023年2月28日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年3月1日 至 2023年2月28日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年3月1日 至 2023年2月28日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日)
(単位:千円) | ||||
プレスリリース 配信事業 | その他(注) | 全社・消去 | 合計 | |
当期償却額 | - | 34,995 | - | 34,995 |
当期末残高 | - | 252,005 | - | 252,005 |
(注)「その他」の金額は、システム開発事業及びSNSマーケティング支援事業に係る金額であります。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年3月1日 至 2023年2月28日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日)
該当事項はありません。